原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

最近、立て続けに私の拙いブログを

気に入ってのご依頼のお客様を

鑑定させていただきました。

たくさんのブログが溢れている中で

私を見つけてくださったことに感謝です。

紫微斗数では、自分のこだわりが強い

きげつ系の私。

ブログ一つにしても、

満足した仕上がりまでに時間がかかります。

更新はゆっくりめになっていますが、

今後も、私とご縁のある方が見つけてくださるよう、

頑張って書いていきたいと思います^ ^

さて、今日は

現役の規格外占い師である私が

占いをどう考えているかのお話です。

Wikipediaでは

「占い（うらない）とは様々な方法で、

人の心の内や運勢や未来など、

直接観察することのできないものについて

判断することや、その方法をいう。」

と書いてあります。

目に見えない人の気持ち、まだ訪れていない未来、

観察できない自分自身について、

人は絶対的な答えを持たないことで不安になります。

その不安から逃れたくて人は占いをするのです。

ということは占い師の仕事は未来を、

人の気持ちを当てることではなく、

その方の不安を取り除くことが

果たすべき役割と言えるのではないでしょうか？

占い師が本当に当てなければいけないのは、

その方のご相談の奥に潜む隠れた本音です。

ご本人も、気がつかない隠れた本音を引き出して

具体的な解決に向かう自覚を持ってもらうことが

できればお悩みの8割方は解決したと同じです。

占い師は当てることで、相談者の心を開き、

隠れた本音に向き合わせることができます。

そして、占いを使うことで、

相談者の可能性の選択肢を広げるます。

占いの結果は万能ではありません。

相談者が結果をどう受け止めるか、

そのマインド次第で

未来はいかようにも変わるのです。

諦めたら、そこですべてが終わりです。

悪い結果からでも、わずかの希望や救いを

見つけてもらいたい、

そう願いながら日々占っています。

諦めないあなたを全力で応援する占い師の

深夜の独り言でした^ ^

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