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紫微斗数 副星 右弼星・左輔星 頼りになる人生のお助けマン

皆さま こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の
碧斗彩良(あおと・さら)です。
 
気が付いたら9月も
最後の週末になりました。
 
大人になるとどんどん
月日が経つのが早くなる、
そんな感覚があります。
 
一分一秒と変わっていく時間に
置いていかれないよう
私も変化を受け入れていこうと
思っています。
 
今日は紫微斗数の副星で、
六吉星の一つ
「右弼(うひつ)・左輔(さほ)星」
についてです。
 
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「援助」を司る星で
コミュニケーション能力や、
人脈や協力者に恵まれる意味があります。
 
どの宮に入っても、
良い作用をもたらしますが
「出会いの星」でもあるため、
夫妻宮にだけは入ると再婚の暗示になり、
結婚が一回では
すまなくなる可能性があります。
 
ただ時代も変わりました。
 
現代では離婚=悪という
短絡的な解釈は薄まってきたため、
出会いが多いということを悲観的に
捉える必要はないかもしれませんね。
 
ただ、左輔星は「土星」ですので
心労を多く経験しがちですし、
右弼星は「水星」ですので
恋愛問題で感情的に
苦しむことがでてきやすいです。
 
せっかく、愛する人と
結ばれた結婚生活。
 
心労や悩みで台無しにしないためにも
スピード婚や早婚をさけて、
じっくりと、自分の成長と
相手との関係を育んでから決断した方が
後悔は少なくなるでしょう。
 
そして、「援助」の星ですので、
自分を表す命宮や三方四正に、
星が入っている方は、
他人の力を借りる
「他力型」の傾向があります。
 
持ちつ持たれつつで
他人と良い関係を築けるので
人脈に恵まれることが多いです。
 
もし、自分を示す宮に
入っていたら、周りとの関係性を
大切にすることが
自分が発展するための
心強い味方になってくれるでしょう。
 
紫微斗数は必ず、自分の命盤のどこかに
すべての星が入ります。
 
あなたの右弼・左輔星は
どこに入っていますか?
 
そして、あなたのどの面を
助けてくれるのでしょう?
 
心強い助っ人「右弼・左輔星」
を上手に活用して、
人生を少しでも楽に生きていきましょう。
 

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