HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > 花手葉 三照 > 自己満足のために相手の時間を奪うことは、できれば止めたほうがいい!
自己満足のために相手の時間を奪うことは、できれば止めたほうがいい!
私たちの悩みのほとんどは
人間関係にまつわることです。
恋愛
仕事
家族
親族
友人
知人
ご近所
・・・・・
皆さんこうした
様々な人間関係でのお悩みを
何か一つは抱えている
のではないでしょうか?
****************
こんばんは!
元高校教師系占い師
花手葉 三照(はなてば みてり)です
****************
例えば・・・
彼からの連絡がない
一体どうしちゃったんだろう
私のこと嫌いになったのかな
それとも
他に好きな人が出来たのかな
仕事が忙しいのかな
でもいくら忙しくたって
ひとことくらい
LINEで返信できるんじゃない?
気になる・・・
気になってどうしようもない
我慢できない!!
そしてやってしまいます。
「どうしたの?」
「忙しいの?」
「何で返信くれないの?」
「今週末の約束はどうするの?」
「無視しないで」
etc.・・・
とLINEの連投。
こういうパターンは恋愛問題に限らず
よくあることです。
例えば友人とケンカした時。
相手が今どう思っているか
気になって気になって仕方がない。
家族ともめた時。
いったい夫(妻)は何を考えているのか
どうしてあの子はあんなことを言うのか
ああでもないこうでもないと考えてしまう。
そして
そのモヤモヤが
どうにも抑えられなくなった時
メールや電話、あるいは直接、
相手の状態も考えずに気持ちを問いただす
という行動に出てしまいます。
まあワタクシもそうですが
気になることは
なるべく早く結論を出して
自分の心を落ち着かせたいですよね。
どうしてそうなってしまったのかが分からず
モヤモヤしたままだと
本当に不安だし、気がかりだし、
酷い時には
他のことが手につかなくなったりします。
だから
人は解決を急ごうとする。
その結果
状況をこじらせてしまうことも
ままある、というわけです。
良く考えて見たらわかることですが
人間関係のこじれは
自分にとっての大問題ではありますが
相手にも相手なりの事情というものがあります。
もしかしたら
これほど気にしているのは自分だけで
相手にとっては些細なこと、
自分ほど気にしていないかもしれないのです。
そんな温度差がある状況で
こちらが躍起になって
相手にあーだこーだと
何がしかの結論を迫る。
そういう人は、相手にとってみたら
うっとうしい
煩わしい
ウザい
うるさい
我がまま
な人間にしか映らないかもしれません。
そして実際
そうだとも言えます。
自分が安心したいがために
相手の都合を無視して
相手の時間を奪う。
状況にもよりますが
これは度が過ぎると
少々横暴な行為だと
言わざるを得ません。
そうして
余計に関係がこじれる原因に
なってしまう可能性があります。
そうはいっても
相手の思惑が気になって仕方ない場合
自分の心を放置するのは辛いし、
放っておいたら
どんどんネガティブの沼にはまり込んで
自身の心がつぶれてしまうこともあります。
それは絶対避けなければなりません。
ではどうしたらよいか?
まずはベタですが
いったん落ち着くことです。
グルグル思考を止めて
自分を高いところから眺めてやることです。
「辛いよね、気になるよね、分かる分かる」
と自分に声をかけるように
少しだけ客観的になってみることです。
で、そこからは
自分で自分を癒す
様々な高等テクニックもいくつかあるにはありますが
それを実践するのはなかなか難しいと思いますので
もう少し簡単に出来る方法として
二つのことをお勧めしたいと思います。
一つは
「信頼できる誰かに話す」
もう洗いざらい話してしまうでもいいし、
さし障りのない部分だけかいつまんで話す
でもいいと思います。
誰かに話しているうちに
それだけで
起こった出来事を
客観視できるようになってきます。
すると自分で何となく
今後の方向性が見えてきたりするのです。
あるいはその信頼できる誰かが
何か良いアドバイスをくれるかもしれません。
そんな風にして
思考のグルグルを整理することが
できるというわけです。
もう一つは
「思っていることを全て紙に書く」
ということです。
これは
相手に対する疑問や怒り
時には暴言など
全て洗いざらい書き出すことが重要です。
すると
いつの間にか心が落ち着き、
何となくですがこれもまた
思考のグルグルから解放されるという
不思議な現象が起きてきます。
もしも皆さんが
人間関係で心の乱れを感じてしまった時
ぜひ一度
この二つの方法を試してみてください。
そして
「私には信頼して話ができる人がいない」
「とてもじゃないが知り合いに話せる内容ではない」
「紙に書いたりするのはすごく苦手」
という場合は
ワタクシのような
占い師に相談する
という手もあります。
占い師は
いつもフラットな気持ちで
皆さんのご相談をお聞きすることができます。
そして
占いという手段を用いて
皆さんの今後の方向性を
様々にお示しすることができます。
どうしようもなく思考がまとまらなくなってしまった時
誰かに話を聞いてもらいたい時
何らかの方向性を示唆してほしい時
占いという有効な手段があることも
心の片隅にに留めておいてください☆
~~~~~~~~~~
◆対面鑑定は原宿ほしよみ堂にて(日曜・月曜に定期出演)
ご予約は何曜日でも承ります!!
◆Zoom鑑定もご予約受付中です!!
◆電話占いヴェルニはこちら↓↓↓
https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTp3wTTp
◆Twitterぜひフォローしてください!!
https://twitter.com/hanateba_miteri
~~~~~~~~~~
Warning: readfile(/home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/cmn/include/hanateba/author.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/jam/hoshiyomishi.com/public_html/blog/2020/10/post-4871.php on line 77
(花手葉 三照) 2020年10月25日 01:02 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 自己満足のために相手の時間を奪うことは、できれば止めたほうがいい!
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/7930
< YouTube出なくなったら依頼が激減?! | 一覧へ戻る | 原宿ほしよみ堂で占いの鑑定を受けるメリット、すそれはズバリ、【紫微斗数】の存在 >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)