原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

久しぶりの真夜中のブログ更新です。

11月ももう半月過ぎてしまいました。

時間が経つのは本当に早いと思うのは

私が年を重ねたせいなのか・・・（汗）。

そろそろ今年の自分をおさらいして、

来年の自分を知りたくなる時期になりました。

自分の今年の総復習や、来年の予習には

占いはあなたの強力な参考書。

前もって自分の運気の波を知って、

大難を小難に防ぎ、

小吉は大吉に増やしてみませんか？

今日はそんな運気について、

私が最近経験したことをお話したいと思います。

私は、先月くらいから体調不良が続いていて、

占い師としての活動も控えめにせざる得ませんでした。

自分では健康に気を付けていたし、

無理もしていないので、

理由が思い当たりません。

最近、先月と今月の運気から、

実は私が火あぶり状態になり

それがダウンした理由だったことが

発覚しました。

私の日干は「癸（みずのと）」。

陰の水の五行です。

そして、私は命式に

火の五行をたくさん持っています。

火の五行の財星が、水の自星を反剋して

ぐいぐい押さえつけているのが

私の先天的な命式。

そんな今の私の大運もなんと火の五行・・・。

それだけでも熱々で火傷しそうな熱さです。

幸い、今年の歳運が

「庚子（かのえ・ね）」なので、

多少は火を押さえつけてはくれていました。

ただ、今年の先月の干支は

「丙戌（ひのえ・いぬ）」。

そして今月は

「丁亥（ひのと・い）」。

火の五行が続き、私の苦手な火がさらに

たくさんになりました。

まさに日干の癸の火あぶりの処刑状態です。

月の干支の影響は、大運や歳運に比べれば

弱い影響でしかありません。

それでも、

先天的な命式や大運と結びつく時には、

吉凶が出やすいことを

身を持って知りました。

月の干支の地支は、固定されていますので、

毎年同じです。

ただ、天干は年ごとに替わっていきます。

去年と同じ月なのに、

去年と運気や自分の状況が違っていたら、

月の干支の影響を考えみる必要があります。

自分にとって力を貸してくれる干支なら

行け行けゴーゴー！！で大丈夫。

反対に、敵になるような干支なら、

向かい風の強さを考慮して、

物事は慎重に控えめに。

私も今月いっぱいは姿勢を低くして、

向かい風に足元をすくわれないように

過ごそうと思います。

あなたの今月の干支は味方ですか？敵ですか？

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