原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

気付いたら、今日は

ボジョレーヌーボーの日。

「ボジョレー」は

フランス・ブルゴーニュ地方にある

ボジョレー地区のこと。

「ヌーボー」はフランス語で

「新しい」の意味です。

ボジョレー地区でその年に収穫された新酒を

味わえる解禁の日が今日なのです。

私はお酒を飲まない人ですが、それでも

ワインに合うおつまみを食べるのは好きです（笑）

今日のチラシには、生ハムやチーズなどの

美味しいおつまみの食材のセールだらけでした。

今年も美味しいおつまみをいだだきながら、

フレッシュな新酒のほろ酔い気分になろうかな。

さて、続きです。

紫微斗数の命盤での財運の見方のお話です。

前回では、私の財運を検証しました。

命宮と財帛宮の主星の性質、

そして、同宮する副星の吉凶と傾向から

私の財運は悪くはないですが、

爆発的な財を得るのは難しいと判断します。

激しい星が少ないことからも、

無理な投資や儲け話には

注意しないといけません。

一時的な稼ぎ方よりは

地道に長く保てる稼ぎ方が向いています。

出費を見定め、やりくり上手になることが

私の財運を安定させるための最重要課題です。

時期による運気の影響も見逃せません。

私の今の大限命宮は、

生年財帛宮に当たっています。

つまり、自分でお金を稼ぐことがテーマの

１０年間にいるのです。

そして、「大限奴僕宮（ぬぼくみや）」に

最大のラッキー星の化禄星が飛星します。

「奴僕宮」は自分が教えたり、

導いたりする方との関係を表す宮。

占い師ならば、鑑定を受けて下さるお客さま、

占術レッスンの生徒さんなどとの関係を示します。

占い師にはとても大切な宮になります。

実は、私が占い師として、

本格的に活動し始めたのが、

この大限に入ってすぐでした。

占い師は個人事業主のお仕事です。

お仕事として続けていくためには、

自分自身でお金を稼がないといけません。

そんな時期に、師匠の中島先生との出会いで

私の人生は大きく変わりました。

まさに、目上の方からの助けがあって、

占い師としての今の私が存在しています。

そして、「奴僕宮」に化禄星が飛んだことで

良いお客さまに恵まれて、

無我夢中でしたが今までやってこられました。

自分の今までを振り返ってみて、

紫微斗数の命盤通りに進んでいることを

新ためて実感しました。

もちろん、これは無意識だとしても

目の前に与えられたことを

私が、素直に受け入れた結果です。

これからの私も、命盤を見れば

そこに書いてあります。

しかし、命盤とおりの未来になるかどうかは、

今後の私の生き方で決まります。

良いことは最大限に活かし、

悪いことは最小限に抑えられる私でいたいです。

皆さんの命盤には

どんな人生が描かれていますか？

命盤の下書きの人生を、ぜひ、

ご自分の好みの色で完成させてくださいね。

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