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鈴木リンダの鑑定ではまず【思考の癖】を突き止めます
原宿ほしよみ堂
占い師兼ギタリスト
鈴木リンダです。
今回のブログは
普段、どのように鑑定を行っているか
ここに焦点を当てたいと思います。
もちろん、相談によりけりですが
相談者の本来の性質を重視します。
たとえ、相談内容が
「好きな恋人のこと」であっても
まず、自身の考え方や
受け取り方の癖を確認します。
運動前のストレッチではありませんが、
自分を客観視してからの方が
占いの答えを受け入れやすくなります。
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先日、好きな人が複数名いて悩んでいる
という方を、対面鑑定させていただきました。
顔の好み、性格、生き方
それぞれ自分が求めているものを
3人が1点ずつ持っているそうです。
タロットなどの卜術で
Aの彼、Bの彼、Cの彼
それぞれ良き相手をズバッと出すことは可能です。
しかし、
今誰か一人に決めないとダメなの!
的な、究極の状況ではなさそうです。
なので、まずはじっくりと
相談者の性質を視ることにしました。
占いが好きな方らしく、
出生時間が分かっていたので
紫微斗数、四柱推命、五行バランスで
生き方の癖、チャームポイント、ウイークポイント
そして大事な要素「その人の可能性」
これをじっくりと判断します。
【どういう相手が自分にしっくり来る相手】なのか
命術観点の見解をお伝えし、
その性質にもっとも近い人
Aの彼、Bの彼、Cの彼
誰にその雰囲気を感じますか?
という流れで、
相談者の頭の中に、印象として残っている
リアルな彼の雰囲気との
答え合わせをして貰いました。
そして3人の中でBの彼が
その性質にもっとも近いという結論に。
最近知り合ったばかりらしく
彼の生年月日はまだ確認していないようなので
タロットを使い、彼の感情の動きを確認。
相談者への印象を占います。
Bの彼も、まだ様子を伺っているという
動く前の状況のようです。
でも、否定感や拒否感は出ていません。
思考のテリトリー内には存在している模様。
うん、良い感じです。
先ほども書きましたが
相談者はABCのうち、
一人に決めないとダメという状況ではなく、
じっくりと作戦を組み立てて、
恋愛の確率をあげたい
という思考のようです。
※ちなみに、命宮は天機独主でした。やっぱりね!
この先Bの彼との関わりが深くなる時期、
コミュニケーションを取りやすくなる時期を
数種類のタロットで出しました。
距離を近づかせるために
次やっておく必要があること
これをしっかりと定めたところで
鑑定時間は終了。
また経過を報告してくださるとのことで
その時を楽しみに待っていようと思います。
相手のことで悩んでいたとしても、
そもそも
どうして悩んでしまうのか。
悩んでしまう自分の思考を客観視することでも
問題解決のヒントは十分あります。
これはぼくの認識上、
占いを使わないと判断は不可能です。
紫微斗数と四柱推命を使用することで
より具体的に、自分が知らない自分を
あぶり出すことができます。
その上でタロットなどの卜術で動き方を判断。
作戦を立てる時、確率をあげたい時
ぜひ、鈴木リンダにご相談くださいね。
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(鈴木 リンダ) 2020年11月29日 00:58 | 個別ページ | トラックバック(0)
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