原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

只今、東京出張鑑定

ご予約受付中！！

碧斗彩良の鑑定のご案内。

今週の原宿ほしよみ堂での鑑定日は

１２月　８日（火）

１２月１１日（金）

オープンの11時より待機します。

ご予約ありがとうございます。

事前予約が確実でお待たせしません。

鑑定のお申し込みやお問合せは、

私の公式ラインまで。

週末を利用して、この１２月末に

中国に帰ってしまうパンダの

謝謝（シャンシャン）に会いに、

上野動物園に行ってきました。

シャンシャンのお父さんのリーリーも

お母さんのシンシンも元気にいましたよ。

親子一緒ではなく、シャンシャンだけ

中国に旅立ってしまうのは、寂しいですね。

色々な動物がいる上野動物園です。

ニホンザルもいて「サル山」に

たくさんのサルがいました。

ボスザルはどこかな？なんて見ていると

山の高い所に、

小さな子ザルを抱っこしたお母さんザル。

子ザルはとっても元気で、

お母さんザルに抱っこしてもらい安心すると

他のサルの所へいき、そしてまた

お母さんザルのもとに戻って抱っこしてもらう。

そんな繰り返しの光景は、

人間の母子と全く同じです。

紫微斗数では親子の関係は

「父母宮」と「子女宮」

で判断します。

「父母宮」は自分の父母との関係をみる宮です。

自分と、目上の方との関係も

知ることができます。

自分にとってどんなタイプの両親なのか、

その縁は深いか,浅いか、

関係性は良好なのかどうかを

判断することができます。

「子女宮」は反対に

自分の子供との関係をみる宮。

どんな性格やタイプの子供に恵まれるのか、

その子との縁の深さを知ることができます。

この両方の宮の状態が良ければ、

親子関係では苦労がなかったり、

心配の種が少ない傾向があります。

紫微斗数で、隠れた問題の本質を

見つけるのに使うのが

四つの「化星」を飛ばす

「四化飛星」です。

この「「四化飛星」は少し前まで

「秘伝」として門外不出とされてきた

奥義でした。

現在は随分と「秘伝」も本として出版され、

公開されてきました。

ほしよみ堂のオーナーの中島先生も

「紫微斗数入門」と

「紫微斗数占い実践メソッド」の

二冊の本を出版しています。

その著作の中に「四化飛星」のことは

触れられています。

興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

紫微斗数の「四化飛星」を使うと

親子の相性や「父母宮」の意外な問題点が

見つかることがあります。

長くなりました。

続きは次回に

お楽しみに。

碧斗彩良ツイッター

https://twitter.com/sara_aoto

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