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東洋占星術『紫微斗数』も数ヶ月後には鑑定に取り入れます! の報告です!
世間ではそこまで知られていない
『紫微斗数』
四柱推命を極めていきたい
という気持ちもありますが
やはり四柱推命は
長い時間をかけて
付き合っていくもの
せっかく
ほしよみ堂に入ったので
『紫微斗数』を
先に使えるようになろう!と
ついに思い至りました!
それに比べると圧倒的に
習得までの時間を短縮でき
しかも四柱推命に匹敵する的中率
という『紫微斗数』
「自分が生まれてきた意味を知り、
いかにして幸せを手に入れるか」
その最善の方法が
紫微斗数の命盤に記される
また、
性格や能力、容姿、家族のこと、
恋愛の傾向、結婚の時期や様子
なども細かく読み取れるようになる
紫微斗数は東洋風の占星術✡️
西洋から一度インドを経由して
『インド占星術』となり
その後中国へ渡り東洋占星術
「紫微斗数」として誕生
インド人は国をあげて
星のズレを補修し
さらに細かく補修し
精密度を上げた
それを中国人は
実際の生活面で使えるように
さらに改良した
それが『紫微斗数』
そしてそれをさらに
日本人の趣向にあうように改良
当時の中国をメインとした漢民族は
吉凶を知りたがる民族だったため
「その人とは相性が合わない、
別れた方がいいです!」
→「わかりました。他の人を探します!」
これで良かったようです。
本当かなという感じですが
もともとの国民性の違いですね
日本人は、
「良いか悪いかだけでなく、
その後のアドバイスを聞きたい」
そういった希望があるため
そこに対する対処法を提示出来る
余地を作ったとのことです
そういったことも踏まえた紫微斗数は
月のサイクルや太陽の好転周期の場所
地球の自転などから
星の位置を割り出す
『太陽太陰暦』を使った
東洋のホロスコープ
そして紫微斗数には
14の主星がある
紫微星(しびせい)
天機星(てんきせい)
太陽星(たいようせい)
武曲星(ぶごくせい)
天同星(てんどうせい)
廉貞星(れんていせい)
天府星(てんぷせい)
太陰星(たいいんせい)
貪狼星(どんろうせい)
巨門星(こもんせい)
天相星(てんそうせい)
天梁星(てんりょうせい)
七殺星(しちさつせい)
破軍星(はぐんせい)
これだけ漢字が並んだところだけ見ると
一度気持ちが萎えますが...
もう少し進めてみて
それぞれのキャラクターを見ていくと...
四柱推命なら十干や通変星に
それぞれ特徴があるように
それぞれに特徴があってキャラクターがある
紫微星(しびせい)
天機星(てんきせい)
太陽星(たいようせい)
武曲星(ぶごくせい)
とそれぞれのキャラクターを
確認していたら
あることに気が付きました
以前の職場で自分含めて
この4つの星の特徴と立場が
そのままの人たちがいた!
紫微星(しびせい)
のような性格の経営者
天機星(てんきせい)
のようなNo2
太陽星(たいようせい)である自分は
その下にいる中間管理職
武曲星(ぶごくせい)
のキャラクターそのままの部下
トップは
広い知識を持って
組織を束ねる統率力と実行力
No2は情報収集能力が高く
好奇心旺盛、参謀タイプ
自分の部下には力強く
責任感もあり
現場の責任者向きなタイプ
これはそれぞれの紫微星、
天機星、武曲星キャラクターそのもの!
そのキャラクターの人物に
一番近い人物を思い浮かべると
文字でただ覚えるのよりも
イメージとして覚えやすく
伝えやすくもなる
占いはたくさんの種類の占術があるけど
楽しいですよね
勉強する、インプットする
ということはそんなに
得意ではない方ですが
自分が知りたいこと
もっと幅を広げたいことは
興味が湧くし楽しめる
引き出しをもっと増やして
相談に来られた方に合わせて
より的確に使い分けて
いければと思っています
ルーカス伽豆海
【ツイッター】
https://twitter.com/lucas_kazumi11
【ホームページ】
この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2020年12月 9日 23:45 | 個別ページ | トラックバック(0)
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