原宿の占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

次回の原宿ほしよみ堂での出演日は

１２月２４日　１４時からです。

今年最後の東京鑑定になります。

 碧斗彩良の鑑定のご案内

当日受付も可能ですが、

事前予約が確実でお待たせしません。

名古屋での鑑定は来年の1月から

ご予約を受け付けています。

鑑定のお申し込みやお問合せは、

私の公式ラインまで。

今日も寒かったですね。

明日は関東でも雪の可能性があると

天気予報で知りました。

そんな寒い週末でしたが、

夜景を見に行きました。

 

寒さの中で見た東京の夜景は、

まさに摩天楼の街【TOKYO】

そのものでした。

レインボーブリッジがブルーの

イルミネーションは幻想的で、

ミステリアス。

そんな夜景を大切な人と一緒に眺める幸せ。

そんな幸せは今の私が安定しているからこそ。

私は、決して順風満帆な道を

送ってきたわけではありません。

人に言えない経験も

一通りフルコースの人生です。

そんな私の前半の人生は

「～べき」の呪文にがんじがらめでした。

そんな自分に引導を渡して、

思い切って未知の世界に飛び出したのが、

私の「命宮」に太歳が巡った年です。

その年はちょうど、

「身宮（しんきゅう）」に

差し掛かる年でもありました。

紫微斗数には人生を分ける１２の宮以外に

身宮（しんきゅう）という

１３番目の宮があります。

身宮は、中年以降、人生の後半期の傾向を

表すと言われています。

人生の最終目標で、自分が向かう先だと

考えてください。

単独では記されず、生まれた時間によって

「命宮」、「遷移宮」、「夫妻宮」、

「財帛宮」、「官禄宮」、

「福徳宮」のどれかと同宮します。

私の身宮は「福徳宮」です。

「福徳宮」に身宮が同宮する人は、

自分の精神的な安定が大切になります。

人生の最終的な目標です。

趣味や娯楽などの精神活動に

重きをおくことが、

人生の後半のテーマであり

生きていくための指針となります。

無意識ではありますが、

自分がテーマの「命宮」の年に、

「身宮」に沿った生き方を選択する

決断をした私。

今思えば、自分の宿命が、

運命を呼び寄せてくれたのでしょう。

その決断の先に今の私がいます。

「変化自体が成長につながる」と

中島先生のツイートにもありましたね。

変化を恐れず、

自分の違和感と向き合うこと。

その勇気が、幸せには必要なのですね。

変わることは決して怖いことではありません。

小さな一歩が、大きな未来の幸せへの

始まりです。

碧斗彩良ツイッター

https://twitter.com/sara_aoto

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