原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

 

２月に入りました。

東洋の暦では、今年の立春は

一日早い２月３日です。

 

それに伴い、節分の日が

２月２日になりました。

 

明治３０年以来の１２４年ぶりだそうです。

 

立春は２月３日の２３時５９分。

 

ほとんど２月４日と変わらないですね。

 

私の命式では、五行の木が足らず、

後天運で、木の五行がくると喜びます。

 

しかし、これまでもずっと、

私にとって２月は

心身ともに不調の月でした。

 

２月の十二支は「寅」。

 

陽の木です。

 

本来ならば、命式の五行のバランスが

整って調子が良いはず・・・。

 

この疑問は今も解けていません。

 

机上の学びに、実践を積み重ねて

私自身が検証していくしかないと

思っています。

 

占い師としてもこの検証は

きっと役に立つはず・・・（笑）。

 

元々は、心配性な私でしたが、

占いに関わる今は不安よりも、つい

好奇心のほうが先に立ってしまい。

 

目の前の問題に対して、

少し斜め上から占術の視点で

冷静に自分を見ている私がいます。

 

自分に起こる問題を、冷静に

客観的に見ることができるのが、

占いを学ぶ大きな利点になります。

 

１２４年ぶりの２日の節分。

 

去年の１２月に起こった

「風」の時代のグレートコンジャクションも

約２００年ぶりのできごとでした。

 

ステージが「地」から「風」に移りました。

 

今の世の中を生きる私たちは、

実は、時代の節目に立ち会っている

貴重な歴史の証人なのかもしれません。

 

いずれにしても、私たちは今後も

激動のこの時代を

生きていかなければいけません。

 

先の見えない未来。

 

今までのやり方が通用しなくなる不安。

 

誰でもその条件は同じです。

 

ただ、

先が見えないからワクワクすると思う人と

先が見えないから不安になると思う人では、

見える未来が違ってくる気がしています。

 

いつだって、好奇心からの前進が

時代の波に乗れるのです。

 

 

そして時代が変わっても、

人間は人間で他の生物になれないように

一番大切なことは

ずっと変わらないように思います。

 

大袈裟かもしれませんが、

 

「愛」はどの時代でも

大切な普遍的な真理ではないかと。

 

たくさんの生き物が共存している地球上で

明確に「愛」を持てるのは人間だけです。

 

時代がどんなに変わろうとも

すべては「愛」からはじまって

「愛」で終わる。

 

古いテレビドラマで流行した台詞に

「そこに愛はあるのかい？」がありました。

 

 

人は「愛」に希望を見出します。

 

そして厳しさも「愛」があるからこそ

初めて意味をなすものです。

 

「愛」とは決して目先の甘さではありません。

 

自分を大切にするのと同じように

相手を大切にすることが「愛」です。

 

 

自分が幸せになりたいと思うように、

人は誰でも幸せになりたいのです。

 

自分にも、人にも、そして

日々起こる出来事にも

「愛」を忘れずに生きていきたい私です。

 

さぁ、今日の節分。

 

「愛」を片手に、豆まきで

自分の鬼を退治しましょう。

 

 

---

 

 対面鑑定は名古屋で行っています。

現在は、ZOOM鑑定に切り替えての対応です。

完全ご予約制です。

 

碧斗彩良の鑑定のご案内 

 

鑑定・レッスンのお申し込みやお問合せは、

私の公式ラインまで。 

 

           

 

碧斗彩良ツイッター 

ほしよみ堂オンライン（ＺＯＯＭ）鑑定。