原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

皆さま　こんばんは。

名古屋ほしよみ堂の

碧斗彩良（あおと・さら）です。

３月も早いもので後１０日を切りました。

桜も満開が迫っています。

西洋占星術では１２ハウスに月が入り、

紫微斗数では田宅宮に

紫微星と天府星が入る私。

自宅で一人で過ごす時間は苦にならず、

むしろマイペースな楽しい時間です。

最近の私は、昔のテレビドラマの

レンタルDVD鑑賞にハマっています。

今のお気に入りは、

堺雅人と新垣結衣の「リーガルハイ」。

新垣結衣ちゃん、可愛いですね。

堺雅人演じる拝金主義の

やり手弁護士の古美門研介と、

新垣結衣演じる正義感の塊の

新米弁護士の黛真知子が

様々な訴訟問題を解決する法律ドラマです。

小美門弁護士の名セリフはたくさんあります。

私が一番印象的だったのは

「正義は特撮ヒーローものと

『少年ジャンプ』の中にしかないと思え。

自らの依頼人の利益のためだけに

全力と尽くして闘う。

我々弁護士にできるのはそれだけであり、

それ以上のことをするべきではない。」です。

その前に、あくまでも正義を追求しようとする

黛弁護士に対して、

「何が正義かは神のみが知る。

我々の範疇ではない。」と小美門弁護士が

言い切るシーンがあります。

その続きのセリフになります。

弁護士として、どのようなスタンスで

仕事をしていくかという

一番大切な部分に触れているセリフです。

占い師としてのスタンスも同じだと思います。

占い師は、人の悩みを占いを使って

解決する仕事です。

自分の依頼客の幸せのために

全力を尽くして鑑定します。

それ以上でも、それ以下でも

ありません。

占い師が、お客さまと同じ土俵に

立ってはいけないのです。

そして、正しいか、正しくないかは

占い師が決めることではないです。

だからこそ、お客さまとの程よい距離感は

必要になります。

自分の先入観や一般常識のバイアスは

外さないといけません。

お客さまに寄り添うことと、感情移入すること

とは全く違う行動です。

お客さまの幸せな笑顔のためにも

占い師は常に、客観的な第三者のマインドを

保てるようにしたいものです。

対面鑑定は名古屋で行っています。

ZOOM鑑定対応可能。

完全ご予約制です。

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