原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、

占い師の鍋島菊歌です。

全ての占い師は

今までの経験を何かしら

占いの鑑定で生かしていると

思います。

私の場合は、

男性と女性のご相談者様への

鑑定内容の伝え方の違い

に今までの経験を生かしてます。

今まで私がいた

サービス業界では

全てのお客様に

一律のサービスを提供することでなく、

一律に満足してもらえる

サービスを提供すること、

が求められてました。

そのためには、

ひとりひとりのお客様にあわせた

対応を咄嗟に判断し

提供することが

プロフェッショナルとして

当然だと考えてました。

同じサービスを提供するだけでよければ

アルバイトの方々でも十分できますから。

なので、

プロの占い師になった時も

同じように考えました。

個々人の差も当然ありますが、

性別によって求められるものが違うのは、

男女の脳が違うことから当然です。

このことを

今までたくさんの部下を指導する中で

感じ取ってました。

圧倒的に女性の部下が

多い職場でしたが

女性の部下と面談する時は

「本音を引き出すため、

とにかく聞き役に回る。

何か相談されても、

解決策を与えてあげるのではなく

とにかく彼女の気持ちに寄り添い

理解してあげる。」

これが最重要でした。

逆に男性の場合は、

「相手が納得できるまで

理論的に伝える。

同調・同情は不要なので、

とにかく相手が腑に落ちるまで

改善策を明確に提示する。」

簡単にいうと

女性は何かを相談する時、

解決策より話を聞いてもらうことが重要で、

男性は、

明確な解決策を求めている、

という感じです。

当然、女性でも男性タイプの人も

まあまあいます。

（そういう私がそうですが・・）

そこを鑑定中に見極めて

どの方にも満足いただける

鑑定ができるよう

日々心がけています。

これは

占い師の醍醐味の一つだとおもってます。

【Twitter】

https://twitter.com/Kikka_Nabeshima

【原宿ほしよみ堂HPプロフィール・予約】

https://www.hoshiyomishi.com/u/kikka.php

【電話占いヴェルニ】

https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTpwQTTp