原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、占い師の

鍋島菊歌です。

占い師になろうと思った時、

いつどのタイミングで

占い師としての活動をはじめるか

迷った現役占い師さんも多いと思います。

占いは一生かけて勉強していくほど

奥が深いものなので

占い師になる時、誰もが

「私なんかがお金をもらって

占っていいのかな・・」という

気持ちになると思います。

当初私もそうでしたが、

納得できるようになって

占い師になるなんて

ありえないことだと

わかりました。

なぜなら

占い師は占いをして

自分で勉強・研究する部分が

圧倒的に重要だからです。

師匠や本が教えてくれるのは

基礎の知識であり

その知識をどう思考回路に

入れ込むかは

本人しかできないことだからです。

命式をみる順番だったり

それをどう繋げて

一本の線にしていくか、

ひとそれぞれのやり方があると思います。

なので、

自分の占術に自信がなくても

お金をもらいながら

たくさんのお客様の鑑定をしていくことが

自分の理想とする占い師に

近づくには欠かせないことです。

もし、いつかは占い師になりたいけど

まだ自信がない、と思っている方が

いらっしゃれば、とりあえず

占い師の活動を始めることを

おすすめします。

私が迷っている時に

励みになった言葉があります。

「そのことはできる、それをやる、

決断せよ。

それからその方法を見つけるのだ。」

という言葉です。

これは第16代アメリカ合衆国大統領

エイブラハム・リンカーンの言葉です。

貧乏な農家から大統領に

上り詰めた努力の人です。

初等教育も少ししか受けず、

ほとんど独学だそうです。

そのような人の意思の強さを

感じさせる言葉です。

ほとんどの人は

「これこれこうして、こうやったら

現実可能そうなのでやってみようかな。」と

思うのですが、

リンカーンは逆の発想で

逆境を打開してきたんだと

思います。

占い師になるのも

まずは

「占い師になるぞ。」

「売れる占い師になるぞ。」

と決めることからはじめましょう。

歩き始めると

いろんな人との出会いがあったり

今まで思いつかなかったアイデアが

湧いたりします。

私もまだまだ

「売れる占い師になる方法」を

模索中ですが

以前よりもずっと前に

進めていると思っています。

これからも

リンカーンのように

強い意志を持って

頑張っていきたいとおもいます。

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