原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

昨日紹介した洛書を数字で

表した表。

この数列は、

風水や九星気学で使うと

昨日のブログでお伝えしました。

悪い方位を改善するため何をすべきか、

風水でみることができますが、

対策は五行の相生・相剋を使います。

上の表に五行をあてはめるとこうなります。

たとえば、水＝1です。

九星気学でいうところの、

「一白水星」ですね。

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さて、では

あなたの住んでるマンションの

隣のビルの角が、あなたのマンションに

向いてたとします。

これは風水で「尖角煞」といって

悪いエネルギーを受けて良くありません。

このような場合、

五行で対処法を考えるわけです。

「尖った形状」は五行でいうと「火」になります。

じゃ、「火」を弱めるため「水」を

使えばいいか！

と思ってしまいそうですが、違います。

ここが風水の奥ゆかしいところです。

「剋する」って、双方にとって

あまり良くないですよね。喧嘩みたいで・・

なるべく穏便に治めたいところです。

なので、「火」を弱めるために、

まずは「火生土」を使います。

「火」に「土」を生ませて、消耗させるんです。

そして次に「火剋金」。

「火」を消耗させるために「金」を使います。

ですので、風水で「尖角煞」に対する対策は

「土」を優先的に使います。

「土」を表す「2,5,8」も使えますね。

隣のビルの尖った角が見える

窓に２個の陶器や石を置く、

など、対策が考えられます。

実際、中国で「尖角煞」を受けてる

大きなホテルが、正面に五本の旗を建てて

対策としているそうです。

風水を見る時、

上の例のような目に見えるものもみますが、

目に見えないエネルギーもみないといけません。

それは

土地のエネルギー、

建物のエネルギー、

住む人のエネルギーです。

このへんは風水の流派によっていろいろで

説明しにくいのですが、

シンプルなものを紹介できればと思います。

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