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《手相占い》知識0でわかる「運命線の見方」
今日は知識が全くない人でもわかるような内容で
手相占いで基本の線となる『運命線』について
書いていきます。
手相がわかると
コミュニケーションのネタにもなるので
面白いですよ。
写真の色のついている線が運命線です。
ではどんな部分で判断するのか
具体的に見ていきましょう!
<運命線>
仕事運、意思の強さ、運命の転換期
<運命線が濃いか薄いか無いか>
【濃い】
主役的気質でエネルギー強い人
苦労があってもちゃんと自分で
人生を切り開いていく。
仕事運も強く堂々とした雰囲気がある。
【薄い】
調和的気質で慎重さがあり控えめな人
周りの人と協調して生きていくタイプ。
他人を助け、自分も助けられて生きていく。
【ない】
マイペースなタイプ。その時々で生きていく。
素直であまり我が強く無い。
自分で切り開くというよりも
周りに左右されながらもマイペースで生きていく。
<運命線の出発点によって変わる>
【月丘からの出発】
他人に助けられて開運します。
親元を離れると良いです。
【地丘からの出発】
先祖の縁が深くて運が強いタイプです。
子供の頃から強運に恵まれる。
霊感が強い人もいます。
【生命線上からの出発】
自力で頑張るタイプです。
若い頃から苦労が多い分、自力で開運する力がつく。
【金星丘からの出発】
血縁との縁が深く、親の恩恵を受けるタイプです。
遺産などを引き継ぐ可能性があります。
<運命線のあれこれ>
【キレギレ】
仕事なども続きにくい。飽きっぽい。
【複数ある】
複数の分野で活躍する。
【途中で切り替わる】
切れているところが人生の転換期となる。
運命線は他の基本線(生命線/知能線/感情線)に比べ
無い人もいます。
僕もいつの間にかどんどん濃くなってきました。
自分の生きる道がはっきりと
自覚できてきたのだと思います。
女性で運命線のクッキリと濃い人は
意思が強く、
仕事はうまくいく人も多いですが、
恋愛においては
意思の強い部分を出しすぎて
男性を言い負かしてしまわないように
気をつけるといいかもしれません。
実際にパートナーに言いすぎてしまうと
言っている方の多くが運命線が
はっきりクッキリされていました。
次回の「手相占いシリーズ」では
「財運線」について触れていきます。
お楽しみに。
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ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
手相鑑定、随時受け付けております。
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(ルーカス伽豆海) 2021年7月18日 12:30 | 個別ページ | トラックバック(0)
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