原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

先日のブログで風水的に

良いとされる場所を紹介しました。

風水のバイブル「葬経」の

「気は風に乗ずれば散じ、

水に界てられれば即ち止まる」

という言葉がベースになっています。

では、日本で最強のパワースポットは

どこでしょうか？

言わずと知れた、

「皇居」

ですね。

元は江戸城だったところです。

最初は太田道灌という武将の居城でした。

太田道灌という人は学問に通じ、

当時は軍事的な教養とみなされていた

風水にも秀でていたとのことです。

その彼が、この場所を居城として

最初に選んだのはすごいことです。

その後、徳川家康が江戸に入ってきました。

その際、家康の名参謀として知られる

僧侶　天海上人の指揮のもと

さらに風水的にレベルアップしたようです。

ちなみに天海は江戸城だけでなく

江戸全体を風水によって整備したらしいです。

その甲斐あって、その後

徳川家と江戸は大きな発展をとげました。

では、皇居の風水は

なんで最強なのか。

そもそも

どこからそのパワーが来てるのでしょうか。

風水は「気」の流れを読むもの、と

今までのブログで書きました。

風水では「気」は山脈を通って

流れるとみています。

その山脈のことを「龍脈」といいます。

そして「気」の流れた先に

落ち着くところを

「龍穴」といいます。

龍穴に全てのエネルギーが集まるので、

最強のパワースポットになります。

パワーの源は富士山です。

富士山から連なる山脈を通って

東京湾方面に降りてきます。

気は水（東京湾）の前の

スペースで止まります。

そのスペースは小高い大地で囲まれてるので

気は風で散らされず、その場に留まります。

そのスペースにあるのが

皇居なんですね。

気の流れだけではなく、

水の流れも「水龍」といって

風水的には重要なのですが、

東京はそれもばっちりです。

東京は世界屈指の風水都市、と

言われています。

その中でも最強のパワースポットが

「皇居」です。

皇居全体にパワーがあるそうですので、

疲れたな〜と思う方は

ふらっと皇居周辺を散歩してみてください。

富士山からの良いエネルギーを

受け取ることができるはずですよ。

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