原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは。

青山白龍です。

いよいよ蝉も鳴きはじめ、

夏も本番になってきました。

あつい…

ゆだる…

マジでしんどいです。

暑い時期の無理は禁物。

根性なんてクソクラエ！

作業効率より

体調管理を重視しましょう。

ぶっ倒れたら、

仕事も何もあったものではありません。

さて、今日のテーマは、

《あげ足をとってくるヤツ》の対処法です。

というか、接するときの考え方です。

あげ足をとられると、

腹立ちますよね。

今はそういうヤツはいませんが、

以前はけっこういました。

マウントをとってくるヤツとか、

ホント鬱陶しい…

そこまで自分優位に立ちたいか？

とおもっていました。

腹を立てるという感情は、

エネルギーの無駄遣いです。

怒っても何の生産性もありません。

イライラしているだけ、

時間ももったいないです。

楽しいことに、

為になることに、

時間を割いた方がどれだけ有意義か。

「あー、マジ鬱陶しい」

という感情すら持ちたくないので、

全員ウザい方々と縁を切りました。

それから半年以上…

ストレスフリーな生活です。

最高です。

むかつく人間も、

苛立たせるヤツもない。

自分で環境を選べるのは、

ほんとうに幸せです。

しかし、選べない人もいます。

そういう人は、

どうすればストレスが溜まらないか。

僕の経験上

こうしたら良かったという事例を紹介します。

①弱い犬ほどよく吠えると思う。

マウントとってくる人間は、

プライドは高いが能力はないと

思っておくと楽です。

能力が高い人は、

マウントをとらなくても、

自我を保てます。

自信もあるので、

いちいち比較する必要もありません。

弱いから、自信がないから

威嚇して自分の立場を

守ろうとしているだけです。

チワワが吠えているわと思って、

対応しましょう。

②あげ足をとった時点で、そいつの負け

あげ足は自分の優位が証明できず、

相手の粗を探してつつく行為です。

相手を貶めて、自分を優位にする行為です。

もちろん粗が直ったわけではないので、

支持を得られるとは限りません。

自分が弱いから、

相手の粗をさらけだしているだけです。

つまりあげ足をとった時点で、

そいつはすでに負けているのです。

あげ足をとらないと、

勝てないと自分で暗に認めているのです。

③優秀な人や強い人は相手を立てる

終わりに優秀な人の特徴を紹介します。

優秀な人は相手の良さを見つけるのがうまいです。

そして相手のいいところを褒めます。

たとえライバルでも、

いいところをクローズUPします。

とても感じがいいですいよね。

感じ悪い人は敵を作り、

感じよい人は味方を作ります。

いいかがでしょうか。

感じ悪い人は直りません。

なので自分がどうありたいかを

理解することです。

感じいい人になりたければ、

感じいい人の言動をまねしていれば、

自然と感じ悪い人と縁が離れます。

これも開運法の１つです。