原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

人間は完璧ではありません。

自分が出来ないこと、苦手なことは

得意な人に任せたほうが、

悩みがへります。

悩みは壁にぶつかった時に起こります。

今回のブログではお互いを支え合い、

ストレスを最小限にするコツを書きます。

人には得意分野や持ち分があります。

それぞれが得意な分野で活動することで

生産性があがります。

自分の得意分野は、

・   やっていてもストレスがない。

・   行動するとワクワクする。

・   やりたくてしょうがないという衝動がおこる。

・   さらに他者からも評価されたことがある。

ということで分析できます。

それでも得意分野を掴めないという方は、

四柱推命や紫微斗数といった、

命術で分析することをお勧めします。

はっきりいうと、

苦手なことに時間を割くのは

時間の無駄です。

極端な話し、

素人が作業するより

プロやスペシャリストが作業した方が、

効率もクオリティもいいのです。

たとえば僕の会社、

株式会社廻縁は処分の仕事をしています。

ですがぼくは現場仕事が好きではありません。

なぜその事業をしたかというと、

仕事を任されたことと、

単価のいい仕事だったからです。

おそらく他社プロに比べれば仕事は早いでしょう。

しかし僕が現場に入ることで、

『僕しかできないこと』に時間が割けなくなりました。

そこで処分のプロフェッショナル部隊を引き抜き、

現場を任せました。

すると作業効率があがり、

経費が下がったので利益が上がりました。

彼らは処分の仕事を得意とし、

その仕事で活躍したいと思っています。

情熱がある人間に任せた方が、

不満が起きません。

さらに承認欲求を満たされるため、

より活躍しようという気持ちを起こさせる。

『自分で全部やらなければならない』という考えは、

得意とする人の活躍の場を結果的に奪います。

全部自分でやろうという行動は、

他人の才能を認めない傲慢さとも考えられます。

大きいことをするためには、

人の才能を認め，

協力することが求められます。

人は１人では生きられません。

相互扶助が望ましいです。

つまり完璧を手放せば、

ものごとがスムーズになり、

WIN-WINの環境が作れるのです。