原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

最近

人を「褒める」こと、

しましたか？

イヤ味でない程度の内容と頻度で

上手に人を褒めることが

できる人いますよね。

そんな人は

だいたい周りの人と

良好な人間関係を作ってます。

誰でも自分を褒めてくれた人を

悪く思うはずがありません。

なので、

「褒める」ことは

人間関係を良くするための

特効薬です。

しかも、簡単だし、すぐできます。

毎日人と接している中で

相手に感謝すること、

いいな〜、

と思うこと、あると思います。

たとえば、

会社で部下の人が

元気な声で「おはようございます」

と言ったとします。

「おはよう」と言って返すだけでなく

「元気な挨拶、いいね〜！」と

一言添える。

この一言だけでも

部下は「褒められた」と思って

1日気持ちよく仕事ができるはずです。

しかも、部下は上司である

あなたを快くおもいます。

自分のことをちゃんと見てくれている上司は

信頼できますよね。

とっても簡単でしょ？

ただ、

意外と褒めることが出来てないのが

家族です。

旦那様のことを最後に褒めたの、

いつでしょうか？

子供をちゃんと褒めてあげてますか？

家族はあまりに近すぎて

良いところが見えにくくなってる存在です。

でも、ちょっと意識を変えて見てみると

旦那様にも褒めるべきところがあるはずです。

滅多にしないけど、

たまに部屋の片付けをしてくれたり、

ゴミを捨てに行ってくれたり。

それをやって当たり前と思わず

ひとこと

「ありがとう！

私が疲れてたの分かった？

よく分かったね〜。

とっても助かった！」

とか、一言褒めてあげるだけで

次もまたやろう、という

気持ちになってくれるはずです。

一度褒めなくなると

今更・・って感じになって

褒めるのが恥ずかしくなっていきます。

こちらから褒めるのもシャク、と

思う人もいるかもしれません。

でも相手を褒めるだけで

自分に良い効果が返ってくるんです。

ちょっと褒める。

人間関係を円滑にする、

とっても簡単なコツのひとつです。