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【紗莉紗ももとは?】「毒親だった母」と「虚弱な私」と「穏和な父「と「生まれてこれなかった兄妹」と
こんにちは!
占い師の紗莉紗ももです。
今回からしばらく、
私の過去を書いてみたいと思います。
人は自己開示を好みません。
なぜなら自分の歴史はほぼ
【黒歴史】だから^^;
…………………………………………………
【紗莉紗ももとは?】
「毒親だった母」と「虚弱な私」と
「穏和な父「と「生まれてこれなかった兄妹」と
…………………………………………………
今では珍しくもなんともない
【ひとりっ子】ですが、
当時まだ珍しい方だった
「ひとりっ子」私はそれでした。
友達に指摘されて、
小学2年くらいの時に
自分はひとりっ子だったことに
気がつきました^^;
でも、よくよく聞くと
生まれてこれなかった兄妹がいたんですね。
それで、全く兄妹がいないわけではないと、
いつも心のどこかで、
「たまたま今世で兄妹がいないだけ」
見えないだけで「いる」
と思いながらずっと生きている、
そんな人間です。
小学2年の頃からそうでした。
なぜその頃からそうだったのかというと、
父母には見えない存在を見てました。
なので当たり前に信じられたのだと思います。
(大人になってからは見えなくなりましたが、
時々感じるくらいはあるんですよ)
子どもの頃はあまりに敏感だったのですが、
大人になった今はその敏感さも少し
形を潜め、
今はそれをタロットで引き出して
バランスをとっています。
私は幼少期とても体が弱かったんです。
喘息持ちの、アトピー持ちで、
すぐ風邪をひいて悪化する。
おそらく今の医療がなかった時代は
生きられなかった子どもだったと
思います。
母も大変だったと思うのですが、
何を隠そううちの母親、
実は「毒親」でした^^;
「でした」ですよ。
今は克服できて、
まんまるな優しいおばあちゃんに生まれ変わっています。
(私が矯正しました、わたし怖い娘なんです^^;)
母自身が幼少期に自分の母と
うまく愛着を育てることができなかった人で、
それが私に連鎖していました。
愛情不足で育った母は、愛情の注ぎ方が
わからなかったことと、
私に自分の幼少期を投影しているところがあって、
とにかくアップダウンの激しい、
ヒステリーな一面がありました。
感情的に怒りまくる。
なのに、他人の子どもにはすごく優しい。
同じように接してもらいたいと私が近づくと
邪険にされる…というような感じで。
一体この人何考えてんだろう?
と小学1年か2年の時くらいから母に対して、
「?」の心境がずっとありました。
父と私は気質が似ていて、
顔も似ています。
父とはとても仲が良く、
一緒に遊んでもらったことを
よく覚えています。
中学生くらいになると、
女子はよく「お父さん嫌い」と距離を空けますが。
私は父が大好きで、年齢関係なく
ずっと仲が良かったです。
母も、母の父にはとても可愛がられたようで、
その経験がある分、
私に辛くあたっては、こんなことしてはいけないと
葛藤に苛まれていたようなんですね。
母からもらえなかった愛情不足のイラつきを
私に当たることで解消しつつも、
父に与えられた愛情の部分が、大人の心を
連れ戻して、「当たってはいけない」諭すようで、
母も若い頃はかなり苦労したみたいです。
今になるとその気持ちわかるんですよ。
私も大人になったものです^^;
自己開示といいつつ、
親子間の「愛着」負の連鎖の巻になっていますね。
長くなるので次回へと続きます^^
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(紗莉紗 もも) 2021年8月 5日 10:30 | 個別ページ | トラックバック(0)
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