原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

 『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』

という言葉があります。

わからないことを放置すると、

どんどんついていけなくなります。

疑問に思ったことは、

すぐに調べる・すぐに聞く。

この癖をつけることで、

作業効率を高めることができます。

わからないことを聞くって、

勇気がいりますよね。

「この程度のことを知らないのか」

「これは基本てきだよね」

って思われているかも？という

恐怖心があるからです。

若いうちはさほど抵抗はありませんが、

年齢をかさねると聞きにくくなります。

プライドをまもろうとしたり、

バカにされたくないという心理が

はたらくからです。

しかし、わからないことを放っておくと、

仕事で差し支えます。

思い違いって誰もがおきます。

この思い違いを修正する行為が

《確認》です。

わからないことを聞くことも、

確認の一種です。

この確認をしておかないと、

伝えた方は『理解した』

という認識になります。

確認をうけると、

相手が理解を充分にしたか？

まだ理解におよんでないか？

わかります。

伝えた側を聞いた側の、

意思疎通がコミュニケーションを

円滑にしています。

でもよく見かけるのは、

『これって言ったこととちがうよね』

というコミュニケーションのずれです。

これは聞き手が確認を怠り、

『自分がおもったこと』を

やったからです。

頼んだ側としては、

とても残念な気分になります。

場合によっては、

大きな損失もでます。

二度手間だって起こりえます。

この確認不足が引き起こす

デメリットは計り知れません。

なのでわからないことは、

その場で解消することが大事なのです。

多くの人に読んでもらいたい文章もそうです。

自分ではいいと思っていても、

他者が読むと読みにくいことがあります。

難しくてわからないこともわります。

なので、周りに意見を聞きます。

・読みやすいか？

・意味は通じるか？

・読みたいと思えたか？

せっかく書いても、

読んでもらえなかったら悲しいですしね。

なので、わからなかったり、

悩んだら周りの人に聞くことが

大事なんです。