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【本の出版への憧れ】を夢見たままで終わらせないために

 



昨日ほしよみ堂創始者
中島多加仁先生【出版企画ワークショップ】
に参加してきました。



以前お笑い芸人の

「ピース又吉」さんが、




芥川賞を受賞した際のエピソードを
taka先生の話を

聞いていて思い出しました。




又吉さんは、受賞前は
キモキャラのような扱いを
視聴者から受けていましたが、



実は大の純文学好きの読書家で、
とても礼儀正しい人なんだそうです。




有名作家さんに芸人として
仕事で一緒になった後も、



作家さんに熱く作品の良さを語り、
とにかく礼儀正しい彼の人柄と




生粋の文が好きと言うことが
伝わる熱意から

作家さんに気に入られ、



その作家さんを通して

また別の作家さんを紹介され、



その作家さんにも気に入られ、
また別の作家さんを紹介される…



そんなループができていたようです。




そんな彼が小説を書くとなった時、
この時にできた大物作家さんの人脈が
彼をグッと
後押ししたようです。



作家先輩の後押しと

彼の才能もあって、



又吉さんの「火花」は
芥川賞を受賞し、


「先生」と呼ばれるようになって、
彼を見る周囲の目も変わったそうです。



こう言うコネクションが、
又吉さんにはありました。




こういったバックグラウンドは
非常に強固で大切なものです。



それはたまたま又吉さんが
芸人で運が良かったから、



そういう人脈を築けたんだと
凡人は想いがちですが。



この人脈はとても大切なんです。



本の出版には多くの人が関わります。
関わる人もみんな「人」ですから、
感情が働きます。




全力でこの人を推して
「本が売れるようにしてあげたい。」




と思えるような人物でなければ、
頑張って「推薦しよう」とは
思わないはずです。





『文章さえ良ければ、
自分を推してくれる人がいなくても
本が売れる』



と言う考え方がまず
間違っていることに気がつかないといけない。




本を作るのは人です。
だから人に気に入られることが大切。



その人の目に留まるには、
どうしたらいいのかを考えなくてはいけません。




「え?」本を出版するのに、
コミュニケーションなの?



と思う人もいるかもしれませんが、
実はそうなんです。




書き手も作り手も人である限り、
コミュニケーションは大切なんです。



あなただって仲の悪い人の作品なんか、
推薦したくないでしょう?



その人脈をどうやって作るのか。



そして人脈だけではどうにもならない、
記事の内容や

ターゲットなどのノウハウを、

2時間の間にコンパクトに手解きいただける
そんな貴重な機会が実は昨日
あったんです。



事業をするにも「事業企画書」が
必要ですが。



本を出版するにも「出版企画書」が
必要です。




それをどうやって書いたらいいのか、
その辺りも教えていただけました。



かなりシークレットな内容です。



またこんな機会が開催されるかも
しれませんね。



その時はぜひ迷わず
taka先生の
【出版企画ワークショップ】
参加してください!






お気軽にお越しください^^


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