原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

原宿ほしよみ堂の

椰奈空〈ヤナク〉です。

私自身の生い立ちと、

なぜ私が占い師になったのか、

そのワケをお話ししていきます。

私と同じような体験をした方や、

これから占い師になろうと思っている方への

参考になれば幸いです。

今回は、前回の続き。

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ヤナクの生い立ち【私が占い師になったワケ】⑦

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占いが私の日常に

すっかり溶け込んでからは、

家族との会話にも占いが当たり前に

出るようになっていきました。

友人や後輩達の悩み相談にも

占いを用いるようになり、

占いを知ることで

より客観的に物事を捉えられる、

その良さを実感していきました。

どんどん明るくなっていく相手のお顔を見ながら、

一人ひとりと向き合い、

何か前進できる道を見出してもらえることに

私自身、喜びを感じていたんですね。

それから周囲の方々の相談に乗りながら、

「人に喜んでもらえることがしたい」

「より多くの方の力になれたら」

そんな気持ちが膨らんでいきました。

占いの素晴らしさ、

面白さは感じていましたが、

実際に私の中の

「占い師になろう」スイッチが押されたのは、

実は、ほんの些細なこと。

ある日、母が

「ただ今、美容院です」と、

美容室の座席に座っている自身の写真を

LINEで送ってきてくれました。

実家を出ていた私にとっては

久しぶりに見る母の姿だったのですが、

その時の母の白髪が

やけに印象的だったのです。

あぁ、母も老いたな…。

「やりたいことを今すぐやろう」

今こうしてお話しすると恥ずかしいんですが、

たしかにあの時の母を見て、

私の“占い師になろうスイッチ”が押されたんですね。

それから師匠を探しました。

“以前衝撃を受けた、紫微斗数をちゃんと学びたい。”

そしてお会いできたのが、

ほしよみ堂創始者の、中島多加仁先生でした。

先生と初めてお会いしたのは

ほしよみ堂にレクチャーを受けに行った時。

『なんとも柔らかな雰囲気をまとった方だな…』

というのが先生の第一印象でした。

それから先生が行われる講座に

積極的に出るようになり。

先生の元でやっていきたい。

ピンときた自分を信じ、

先生にお話しさせて頂きました。

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占い師は本当に、

なってから学ぶことが多い職業です。

鑑定に占術研究。

おひとりおひとりの人生に触れることは

大変な学びです。

また占術研究は一生ものなので、

終わりがありません。

そこにロマンを感じ、

向き合い続けることができるのも

幸せだなと感じます。

これから占い師になろうという方は、

まずはご自身の欲求と

とことん向き合うことが大切だと思います。

そして決めたら、もう迷わないこと。

すぐに行動してみてくださいね。

もし『どうするのが良いかわからない』という方は

ぜひ、ほしよみ堂にいらしてください。

どう進むのがあなたご自身に合っているのか、

一緒に見つめていきましょう。

椰奈空〈ヤナク〉

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