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『占い師に向いている手相②』/ ルーカス伽豆海
「占い師に向いている手相①」の続きです。
https://www.hoshiyomishi.com/blog/2021/09/post-5760.php
基本線と言われる
知能線や感情線、運命線でも
占い師の向き不向きや
もともと持っている気質から
どんな鑑定スタイルが合うかという
ことを中心に今回も
占い師に向いている手相をみていきます。
『占い師に向いている手相②』
【運命線が地丘から伸びている】
手首上のふくらみは地丘と言って、
あの世と関係が深いと言われています。
この地丘からクッキリとした
運命線が伸びている人は
霊感が強くて、周りの気配を
察する力が強い人です。
先祖の守りが強く、
トラブルが未然に防がれたりします。
また、運命線が
しっかりしているということは
精神的にもしっかりしているので
他の人に力強くアドバイスできる人なのです。
【知能線】
知能線が月丘の下の方に
向かって長く伸びている人。
直感的なひらめきがとてもさえていて、
神秘的な雰囲気を持っています。
そして占い師は「傾聴力」も必要ですが
このような知能線の人は感受性が強く
相手の気持ちを理解する能力に長けています。
ただ、感受性が強い分、
デリケートで気持ちが
落ちこみやすいので注意が必要です。
逆に知能線が下に伸びずに
直線で伸びている人は
現実的なアドバイスを
伝えることに長けています。
結論のはっきりしている
東洋占術を使うと
占いとの相性が
良いのではないかと思います。
【感情線】
感情線は小指の下から
人差し指の方へ向かって伸びる線で
これが真っ直ぐの人は、
鑑定としては周りくどい言い方はせずに
「スバリ言うわよ」というような
鑑定スタイルの方が合っています。
感情線が緩やかに曲がって
人差し指と中指の間に向かっている人、
または枝線と呼ばれる細い線が
下側に何本か伸びている人
こう言う人は、相手に合わせて、
言葉の言い方・伝え方を
考えて分けることが出来る人なので、
相手に共感しつつ、優しくアドバイス
していくようなスタンスが合っているといえます。
こちらでも紹介しています↓
https://www.hoshiyomishi.com/blog/2021/09/post-5764.php
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この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2021年9月10日 23:35 | 個別ページ | トラックバック(0)
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