原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

会社勤めしている人の悩みで

ダントツTOPは

「給与・待遇」だそうです。

占いにも

お仕事関連での相談で

たくさんの方がお見えになります。

どんな悩みか聞いてると、ほとんど

「やる気がでない」

「仕事内容が向いてない」

という話からはじまります。

でも、どんどん聞いてると

つまるところ

「お給料に納得がいかない」

というところに行き着きます。

満足できるお給料であれば

どんな仕事もやる気がでるでしょうから

当然といえば当然です。

私もサラリーマンを長くやってきたし、

管理職も経験したので

現場の気持ちも、会社側の気持ちも

わかります。

その上で、

お給料に不満がある人の

問題点をみてしまいます。

お給料に不満がある人は

同業種のお給料と比べて少ないことに

不満を持ちがちです。

でも、お給料は他の会社と比べても

意味がありません。

なぜなら給与は、

その人が在籍している会社が

その人にどれだけ期待しているかによって

相対的に決められてるからです。

A社で働く時と

B社で働く時とでは

仕事内容も求められる達成目標も

違うでしょう。

それだけ負荷が違ってきます。

結果、同じような業種でも給与に差がでるのは

当たり前で、比べて落ち込むのは

ナンセンスです。

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もし今の会社で

満足なお給料がもらえていない

＝昇給がない、

のであれば、残念ながら

問題は自分自身にある可能性が高いです。

会社が期待する実績が、

見える形で出せていないのではないでしょうか。

「いや、自分は頑張っているのに

上司が認めてくれない。」

という人も多いです。

ですが、

お給料をもらっている以上

「形に見える成果」

が評価基準になります。

プロフェッショナルの世界では

当然でしょう。

どんだけ頑張っているか、は

正直会社にとっては二の次です。

当然誠実に頑張っていて

成果がついてこなかった、という人も

いるでしょう。

誠実に頑張っている人は

コツさえ掴めば成果を出すことができるので

会社はその人が成長できるよう

フォローするでしょう。

その人の伸び代に期待するからです。

ですが、その年の評価は

「目に見える実績」でのみ

評価しなければなりません。

そうでないと逆に

アンフェアになってしまうからです。

評価に感情が入る会社は

人間関係がズブズブになります。

お調子者が出世するような会社に

居たいとは思いませんよね。

そういうことを避けるために

会社は数字など、明らかな実績で

評価をするんです。

厳しいと思うかもしれませんが、

それがプロフェッショナルなんですね。

お金をもらっている以上、

その仕事のプロです。

頑張ってる、だけでは評価されないことを

理解することは大事です。