原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

私は今占い師をしています。
そのほかに絵も描いています。



実は昔エレクトーンを弾いていました。
講師をしていたこともありますが、
それはもうだいぶ昔の話です^^;

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【心は大人になってはダメ】

　体とモラルは大人でも

『心は永遠に子ども』それがベスト

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とにかく芸術系が好きなんでしょうね。
エレクトーンに至っては
自分からやりたいと言ったわけではなく

母にハメられて
習わざるを得なかったのですが。


結果私の方が後々ハマって
継続していました。




その時習っていた先生が言っていた言葉が
今も心に残っています。



芸術に関わる人間は
『心は大人になっちゃダメだよ』
『心に大人の感性はいらない』



体とモラルは大人でも
心まで大人になったら
『降ってこない。』



素直な感覚がないと、
いい音楽は奏でられない。


楽しさ、感動、情熱。
子どもが素直に表現できる
これらの感情は子どものまま残しておくべき。


だけど、
もっと大事なことは。


そういう人はそんなこと思わなくても
勝手に残っているということ。


意識して残そうと思うものでもない。


あなただってそうでしょう？
芸術系の人はみんな子どもっぽいところがある。



子どもの心が残っているのが
芸術家や占い師、そして保育士さんです。



子どもって、向こうの世界と
近い存在だから
降ってきやすいんですね。


その扉を大人になっても
開いたままにできるかどうか、


でも、これって無意識に
すでにもうそうなっている状態だったりもする。


だけど、大人になって
扉がしまっていたり、
前に障害物がある人もいる。



そうだと、私は心が大人になっちゃった…と
諦めの方向に落ち着こうとしてしまうものだけど…


でもね
『私にはそんな才能はないんだと…
そこで諦めるのがもっとダメ』



絶対音感は、
大人になってからは身につかないけれど、
『耳はいくらでも鍛えること』はできます。


運動して筋肉がついて、
重いバーベル持ち上げられるようになるのと
一緒な感覚です。


「ん？ちょっと待ってその重音
変な音混ざってない？なんか気持ち悪い」


という感覚を身につけられます。


合唱で「ソ」の音出して〜、
と言われて、いきなりその音を口から発せられるのは
絶対音感で、それは無理ですが、


楽器の音を聞いて、「違和感」を
聞き分ける力は身につけることができます。


それと一緒で、
心の前の障壁を取り除いて、
もう一度子どもの心の扉を
開くことはできるんです。



全開じゃなくても、
少しでも開くことができる。


大人になって子どもの心が残っているって
扉がちょっと開いてる状態だと思うんです。
全開じゃなくていい。



心の障壁も、考え癖や環境の癖を
整えることによって乗り越えていくことが
できるから…


そうなったら、子どもの心の扉を開けることができますよ。


だから小さいことはコツコツと、
継続って大事なんです。



考え癖の治し方は、
小さいことのコツコツが大事ですからね＾＾