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住んでいる建物が周りの環境からの悪い気を受けてたらどうする??
「初心者にもやさしい開運風水」
@原宿ほしよみ堂
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11月14日(日)
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「知識0から始める手相占い」
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そんな方のために
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今回はどちらの講座も2時間半と
短いですので、エッセンスを凝縮して
お伝えします。
手相・風水を本格的に学ぼうかどうか迷っている方。
鑑定で使うわけではないけど
自分でみれるようになりたいな、という方。
こんな方には最適なコースだと思います。
皆さんとお目にかかれることを
楽しみにしています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
さて、今日は
建物が周りの環境から悪い気を受ける場合、
どんな対処法があるか
一例を紹介したいと思います。
悪いエネルギーを改善することを
風水では「化煞」といいます。
物理的に目に見えるものから
悪い影響をうけるわけですから
巒頭風水ですね。
風水にはいろんな流派があって
それぞれ考え方や対応が違ってくる部分も
たくさんあります。
でも巒頭風水に関しては、どの流派でも
ほとんどが同じスタンスです。
建物が、目に見える他の物から悪い気を
受ける場合、いろんなアイテムを使って化煞します。
例えば、
街道反弓(家の前の道がカーブしてて
その外側にある)の場合、
玄関に麒麟の像を置いて、悪い気が
入ってくるのを防いだりします。
他には、
五行の概念で対処する場合もあります。
例えば、
建物が隔角煞(他の建物の角が
自分の建物の方に向いている)を受けている場合。
角(尖っている形)は五行でいうと
「火」となります。
「火」の悪い気を受けているわけですから、
化煞のためにはこの「火」を弱める必要があります。
この場合、風水では
火を「剋する」のではなく
「火に土を生ませて消耗させ弱める」(火生土)
ようにします。
ですので、角が見えている窓だったり玄関に
「土」関連のものを置きます。
たとえば
陶器の入れ物に五つの石を入れておく、とかです。
数字の5は「土」を表します。
このように、
どのような種類の悪い気なのかによって
対処が変わってきます。
香港やシンガポールの有名な高級ホテルなどでは
これらの化煞がよく見られます。
ホテルの入り口に
なぜか獅子の置物があったり、
5本のポールが立ってたり。
日本でも、
大きなホテルや建物の入り口に
なんの脈略もなく大きな石が
ドンと置いてあったりします。
それも風水的な対策の一つであることが多いです。
このように、
普段何気なく見ているものの中に
風水の知恵がたくさん生かされてるんですよね。
風水講座についての
紹介YouTubeがありますので
こちらもご覧くださいね!
https://www.youtube.com/watch?v=Z0H_bIi6VdU&t=11s
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(鍋島菊歌) 2021年10月18日 13:22 | 個別ページ | トラックバック(0)
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