原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

なぜか夫から理不尽なことを言われて、
悶々としてしまう。

「そんな言い方しなくてもいいのに」

なぜかいつも自分が折れて謝らないと
旦那の機嫌が治らない。


でもどう考えても、
怒られる理由が納得いかない…


そんな妻が多いですし。
そんな夫も多いです。



なぜでしょう…

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【幼少期の大切さ】

　人の土台は愛。

親の愛情と環境がその人の人生を左右する

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実はその怒っている人、
あなたに怒っているからでは
ないからかもしれませんよ。



実はあなたを通して、
幼少期の自分の父や母の姿を重ねて
父母に対して言いたかった怒りをぶつけている。
なんて言うことが多くあります。


拗らせ。
愛着障害。
愛情不足。
機能不全家族。


この辺りのワードがこう言った人に
当てはまることが多い。


頭の硬い父親に
頭ごなしに理由もなく
怒られた。



それを見て見ぬ振りして、
助けてくれない母。


悪いのは自分。
自分が悪いから父は怒り、母は父の見方をして
自分を助けてくれねい、フォローしてくれない。

それは自分が悪いから。


そう思い込むことで、
なんとか自分を形成してやってきた。


そして父の姿をラウンロードインストールして、
その教育を物差しに、
自分が家庭を持った時、


同じように子どもに振る舞うと、
どう言うわけけ、
『妻が止めに入る』
『あなたの怒りからはおかしい』と非難される。


そうなるとその人はもう何が何だか
わけがわからなくなるんです。


それが正しい。当たり前と思って、
乗り越えてやって正当化していた自分の幼少期が
全否定された気になって。


あの時の俺のあの苦労はなんなんだよ！
とばかりに怒りが込み上げてくる。


そして、今度は守られる我が子を見て、
自分だってこんなふうに守ってもらいたかったのに
なんで自分は守ってもらえなかった？
どうして自分の子どもだけ守られる？
ずるい…


そんなふうに思ってしまう、
子どもっぽい自分に辟易して、
さらに怒りに変わっていく。


思い通りにならない妻と、
自分の幼少期を悪気なさげに全否定する妻
自分がそうでありたかったポジションにいる子ども。



ガラガラガラガラと今までの積み上げが崩れていくと、
今度は両親に対する怒りが沸々と湧き上がる。

だけど親に直に言えるほどの、
強いメンタルは持っていない。
親にその点もしっかり罪と垂れているから。


そうなると、伴侶に、親の姿を重ね
攻撃をするようになります。


こんな家庭も多いものです。
親子間で拗れていて、
自分の家庭にも連鎖があると、


妻と子と自分と、自分の両親の問題とで
問題が複雑化します。


訳もわからず攻撃される
妻と子はビクビクしています。


こうなるとまた次の世代の連鎖が
出来上がります。



人が生まれてくる試練は、
このどうしようもない『世代関連鎖を断ち切ること』です。


そのために試練としてあなたは
その伴侶と結婚した訳です。


世代関連差に気づき、
断ち切る強い意志を持ち、
実行できる人は、この世に生まれてきた使命を一つ
はたせる人です。


そんな人になりたいですね１
がんばりましょう＾＾


困った時は占い師やカウンセラーを利用して、
世代間連鎖から抜け出しましょうね。