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【インナーチャイルドと会話する】幼少期の影響は人生を左右する
親や、大人の教えというものは
まっさらな子どもの心や思想に、
スコンと入ってきます。
幼少期
良い大人にどれだけ
接するかとができるかは、
その人の人生を左右します。
…………………………………………………
【インナーチャイルドと会話する】
幼少期の影響は人生を左右する
…………………………………………………
親がとても精神状態が落ち着いていて、
子どもを一人の人として
慈しむことのできる人だった場合、
子どもにとってはこの上なく良い環境に
恵まれたことになるでしょう。
ところが、そうでない家庭がとても多い。
表面的には親子揃って
仲良くしているように見えても、
実際蓋を開けてみたら、
家族はそれぞれバラバラのことをしていて、
意識が一つにつながっていない、
家族の絆が築けていない家庭も
多かったりするものです。
目は口ほどにものをいいますが。
目の奥にその時の寂しさや悲しさというものは
潜んでいたりするものです。
どんなに表面的に明るくても
ふとした時に影を落とす。
その瞳の奥が悲しそう。
そう言ったものって、
なぜだかわかるものなんですよね。
自分はなんでこんな家庭に生まれたんだろうと
思ってしまうこともあるでしょうが、
そういう家庭の方が多いんです。
父も母も祖父母もみんな自分を
一心に愛して、応えてくれる家庭の方が
実は少ないんです。
だからなぜ自分は?
と思うことをやめてみて。
みんなこんなもんなんだと思うといいと思うんです。
自分の親が自分を産んだ年齢の時に、
振り返ってみるといいと思います。
こんな子どものような精神状態のまま
子どもを産んで育ててきたんだと。
20歳で人は成人式を迎え
大人として認められますが。
(最近は18歳ですね)
その年齢の自分は心が大人になれていただろうかと。
子どものままだったと思います。
子どもを産む適齢期の精神状態は
まだまだ大人とは言い切れないほど未熟です。
子どもが子どもを育てるようなものだから、
幼少期って、
親に何かが足りなかったりするものなんですよ。
親自体がまだまだ未熟だから。
親が大人になれてくるのは、
35過ぎたくらいからではないかと思います。
子どもを産んで育てて、
自分の年齢も35歳を過ぎたあたり、
ようやくその辺りで、落ち着いてきて、
大人の生き方を受け入れられるようになると思うので、
子どもにも余裕を持って接することができるのかなと、
そう思うんです。
幼少期の心の傷が原因で、
大人になっても自分の意見を
ストレートに言えなかったり、
拗らせてしまっている人が多くいます。
本人自体それが幼少期のことが
原因になっていることに
気がついてない人もいます。
なぜ自分は意見が言えないのか、
なぜ、反論できないのか、
幼少期を振り返ってみてください。
そこで影響を与える大人はいませんでしたか?
その時の子どもの心と対話をしてみるといいですよ。
あの時効言いたかったんだよね。
こんなことが嫌だったんだよね。
受け入れて、吐き出して、
ストレートに「嫌だった傷ついた」と
言えた時、
あなたのインナーチャイルドが癒されて、
意見を言えるようになるかもしれません。
幼少期の大人から受けた影響は
いい影響でしたか?
よくなかったなと思うのならば、
一度過去の自分と対話をしてみると
良いかもしれませんね。
関連記事はこちら
・思い通りにいかないのはなぜだろう??〜それはどこかで聞いた…
・自分探しの旅では自分は探せない〜一生を自分を探しで終わらせ…
・【D言葉を多用】する人は潜在意識にもブロックがかかっている
(紗莉紗 もも) 2021年10月28日 10:18 | 個別ページ | トラックバック(0)
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