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【呪いと噂同じ効果がある】陰口にはとてつもない負の力がある
呪いのメカニズムは何なのか…
世の中には様々な呪いの方法がありますが、
どれを見てもロクなものではありませんね…
大概呪いたい人間の髪の毛を使ったり、
相手の所有物、体の一部を使う。
もしくは呪う本人の体の一部を
使用するなど。
何かしら生物の一部を使って
負の念を増加させています。
…………………………………………………
【呪いと噂同じ効果がある】
陰口にはとてつもない負の力がある
…………………………………………………
日本だと有名どころは
『丑の刻参り』
7日間丑の刻に誰にも見つからずに
呪いたい相手の藁人形を
五寸釘で木に打ちつける。
誰かに見つかったら
その呪いは成就しないと言われています。
が、しかしですよ。
夜中に怪しい人間が、
こっそり山中や神社に現れて、
「カーンカーン」と
どデカい音を立てていたら。
「あの音はなんだ?、あの音はもしかして」
と気がつく人がいます。
気になると人は見に行くもの。
好奇心に駆られて見に行っちゃった。
または見に行かずとも想像力から、
『誰かが丑の刻参りしてるんだ!』
と思ったら、その人次にどうすると思いますか?
人は抱えきれない秘密を抱えるのが苦手です、
誰かと共有したくなります。
だから、
「昨日誰かが丑の刻参りしていたよ」と話すんです。
そうすると話された人が、
他の人に話して、話がどんどん広がっていきます。
呪われるような人物といったら、
最近〇〇があったあの人じゃない?
と誰かが言ったら、
オヒレハヒレがついて
いつの間にか
『〇〇さんが呪われてるんだって』となっていきます。
それを耳にした〇〇さんは、
身に覚えがあろうがなかろうが
自分は誰かに呪われていると思ってしまうと。
誰が呪っているんだろうと疑心暗鬼になって、
誰も信じられなくなっていきます。
そうすると自暴自棄になって、
性格が荒れていき、メンタルが不調をきたし、
体調が悪くなります。
そうなれば呪いは完了です。成功するわけ。
呪いの正体は『疑心暗鬼』
よく恋愛で彼に浮気された女性も『疑心暗鬼』に
陥りやすいのですが。
それはまだ相手が特定できているからいいものの、
特定できない相手に
負の念を送られているという恐怖による
疑心暗鬼はとても恐ろしいものです。
呪いのメカニズムは、
あなたを呪ってますという事を、
見ず知らずの人に知らしめて、
噂を広めることに真の目的があります。
そこに〇〇さんが呪われていると加わると
その人が体調が悪くなりますが、
呪われている人がわからないと、
呪われるようなことをしたかもしれないという
心当たりのある人が同じように呪いにかかります。
疑心暗鬼の心が素早くキャッチしてしまうから。
呪いを跳ね返す力って、
疑心暗鬼ならないことです。
私は呪われることなんかしてない。
私を呪ってるなんて噂は、まがい物。
私はみんなを信じてる。
そうポジティブに思ってしまうと
呪いは成就しません。
ですが、とても伝達しやすい呪いの効果。
それを噂するだけで、あなたの運気は下がります。
呪いに力を与える行為になりますからね、
拡散するってことは。
そんなものには関わらない。
疑心暗鬼にならない。
これが呪いを跳ね返す防御策です。
この呪いと同じ効果があるのがもう一つ
人の陰口。
運気下げたくなかったら、
人陰口もやめましょうね!
(紗莉紗 もも) 2021年10月31日 07:12 | 個別ページ | トラックバック(0)
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