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【タロットリーディングが苦手】カードを並べてもどう読んでいいかわからない人へ
占い師と言ったら何を思い浮かべますか?
人向い前なら易者。
手相占い師。
この辺りが印象深いと思いますが、
最近の占いというと、西洋占星術と
タロットがすぐにイメージとして
湧いてくるのではないでしょうか?
…………………………………………………
【タロットリーディングが苦手】
カードを並べてもどう読んでいいかわからない人へ
…………………………………………………
今特にタロットが人気を集めています。
タロットは卜占の中でも
人の気持ちを読むのに長けていますから、
今需要が増えています。
人は人の気持ちがわからないくて
悩むことが多いです。
時には自分自身ですらどう思っているのか
わからない。
そんなときにはタロットに伺いを立ててみる。
意外な答えがタロットから返って来たり、
今思っているそのままを返ってきたりして
驚くこともあります。
迷っている時の自分の本当の気持ちを
教えてくれて、背中を押してくれる時もある。
それがタロットの不思議で神秘なところです。
私はタロットでのリーディングを特に
得意としております。
ご相談者様の話を聞きつつ、
その思いをタロットにのせシャッフルする。
この時に相談内容の答えを
タロットに探ってもらっているイメージで
シャッフルします。
ご相談者さんの話は
物語の大まかな設定。
その物語のプロットを組み立ててくれるのが
タロットのカード展開と
スプレット。
それを脚色して読み上げていくのが
占い師の役目と思っています。
鑑定は一つのショートストーリーなので、
いかに相談者さんの世界間に浸り
その心境で、プロットから
話を組み立てていくかが大事なところです。
よくタロットでスプレット展開
したものの、どう読んでいいかわからないと
いう人の話も聞くのですが。
タロットリーディングも慣れです。
昔、小学生の頃に歌を歌ったり、
笛を吹いたり、
ピアニカを吹いたりしたと思いますが、
何度も練習しましたよね?
タロットリーディングは実技なので、
実技トレーニングが必要です。
ですが、タロットの勉強を始めるというと
初めは座学からスタートすることが多いです。
小学生のころは読めない楽譜を渡されて、
いきなり先生の真似しなさいみたいな感じで
ピアニカをやらされたと思います。
先に78枚もあるタロットの意味から入ってしまうと、
その先入観が邪魔して
実技がうまくできないということもあるでしょう。
タロットの習得も、
小学生にピアニカを教える感覚に似ていると思います。
できれば、意味を覚える前に
カードに慣れてしまうのがいいと思います。
うまく読もうというよりも常に触っている、
そうすると手の感覚がカードに慣れてきます、
馴染んでくる感覚です。
カードと相棒になっていくこの感覚が
リーディングをうまくさせていきます。
漫画の「ハイキュー!」で日向翔陽が、
バレーボールに常に触れて自分の体の一部にしろと
年配コーチに言われるシーンがあるのですが、
まさにその感覚です。
タロットも意味を覚える前から
常に触って絵柄を見ていましょう。
そこから実技を習っていくと
覚えが早いです。
その後に座学を習っていく順序の方が
実は効率がいいのかなと思っています。
原宿ほしよみ堂では
11月28日に数秘とタロットの講座が
同時開催されます。
タロットと数秘は密接に絡んでいるので
是非とも習得したい占術です^^
興味のある人はお声がけくださいませ。
(紗莉紗 もも) 2021年11月25日 09:31 | 個別ページ | トラックバック(0)
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