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手相鑑定は必然的に年齢によって見る場所が変わる!?
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手相鑑定は必然的に年齢によって見る場所が変わる!?
手相鑑定をしていると
相談者の年齢によって
メインで見る部分が
変わってくることに気づきます。
手相は早ければ3ヶ月で変わると
言われていますが、
何が変わるかというと
相談者の方がその時に
《関心のあること》
手相を鑑定する上で
まず自覚するくらいの悩みが何かあるのか
悩みは特にないけど
"イベント感覚" で
手相を見てもらいたいのか
そんな相談者の気持ちを
汲み取ることから始められると
相談者の方が聞きたいことと
伝えることがズレにくいと思っています。
20代〜30代の女性で
圧倒的に多いのはやっぱり
「恋愛や結婚について」
これは主に結婚線で見ますが
他にも情愛線や金星帯、
そして感情線や運命線、知能線などでも
その人の状況や恋愛傾向が読み取れます。
50代以上の方になってくると
一番多いのは
「健康や今後の寿命について」
これは主に生命線で見ますが
他にも悩みやすいかどうかなど
手全体の状態を見て
心の健康状態も見れたりします
そして生命線が
あまり良くない状態の人に限って
健康を気をつけるようにアドバイスすると
ほとんどの方が
「あたし長生きしたくないの〜」
言われます。
長生きを望んでいないから
生活や健康に気をつけようという
意識がなくなるので
それが手相にも現れてきているのかなと
毎回その言葉を聞くたびに
手相の面白さと不思議さを感じます。
ちなみに20代の女性は
経験上、
健康や身体の話をしても
あまり興味はなさそうです…笑
なので時間の少ない時は
生命線の話にはふれません笑
それよりは
手相には開運法もあるので
「出会い運をアップさせるために」など
本人の希望に合わせて伝えられると
行動や結果にもつながりやすいです。
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この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2021年12月14日 23:55 | 個別ページ | トラックバック(0)
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