HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ルーカス伽豆海 > 今だから言える!プロ占い師、初鑑定した日の話!
今だから言える!プロ占い師、初鑑定した日の話!
今でも忘れもしません。
僕が初めてプロとして鑑定した日の話。
あの時の悔しい思いは今でも心に残っています。
今だから言える!
プロ占い師、初鑑定した日の話!
僕は今まで接客などのサービス業に
長く携わってきた経験もあるので
初対面の方に “接客” として接するのは
慣れている方だと言えます。
つまりそう言った意味で
緊張することはありません。
そんな僕が《占い師》として
初めてプロとして対面鑑定をした時の話です。
それまでに知り合いなども含めて
無料モニターとして電話やメールなどを中心に
数十人の鑑定をしていました。
鑑定自体にも少し慣れて来た頃です。
そんな頃に声がかかった
【カフェの占いイベント】の仕事。
初めての占い師としての仕事。
接客ともまた違う、占い師としての鑑定。
なかなか最初の一人目が来ず
寂しい反面ほっとする自分もいました。
このまま誰も鑑定に来ないのは寂しいと思う。
ただ、来たら来たで…と
どこかで来ないことを望んでいた自分がいました。
しばらくして
ついに1人の女性の鑑定希望者が来られました。
「長く付き合っている彼がいるのですが、
今のまま付き合っていていいのでしょうか?」
こんな相談内容でした。
今思えばそんなに珍しい相談内容ではありません。
やっぱり相談内容で一番多いのは恋愛や結婚についてです。
結婚などに踏み切りたいのか。
別れた方がいいと思っているのか。
別れたいわけではないけど何か不満や心配があるのか。
何かの決断の背中を押してほしいのか
せめて何かのヒントがほしいのか
当時の僕は
思った以上に心が動揺していたのか
舞い上がっていたのか
そんなことまで考える余裕などなく…
結果は……
散々でした...
実際のところそのイベントはカフェで食事をされた方は
占い自体は無料ではあったのですが、
それでも僕はプロとしてそこに座っていたのです。
「長く付き合っている彼と
今のまま付き合っていていいのか?」
この相談に対して鑑定をして…
なんと答えたかは正確には覚えていません。
それでも彼女の表情が硬いまま
結局何も悩みが解決されないまま
終わりの時間が訪れたことだけは印象として残っています。
この時の悔しい気持ちは
今でも忘れられません。
技術的な未熟さはもちろんありました。
でもそれ以上に
「うまくやろう」とかそんなことばかり考えて
相談者の悩みも
相談者の気持ちも
当時の僕は
“置いてけぼり” にしていたのです。
何もできなかった自分に心から悔しかったのです。
この悔しさは今でも頭に残っていて
占術の勉強や占い師としての
いまの自己研鑽のモチベーションにもなっています。
楽しいことばかり
嬉しいことばかり
うまくいっていることばかり
そんな順調な日々を
多くの人は望みます。
でも人生では悔しさを感じることが
必要な時もあります。
ネガティブな出来事や感情があるからこそ
その後に成長の余地が生まれて
より大きな喜びにつながることもあるのです。
---------------------------------------------------------------------------------------------
12月26日(日)
原宿ほしよみ堂にて
【紫微斗数フェス】が開催されます。
時間は11:00〜18:30まで4講座。
すべて紫微斗数に関する講座です。
そしてなんと!
今回、原宿の現地参加の方だけの中島先生からの
特別な特典が含まれています!
〜紫微斗数フェス2021〜
【日時】2021/12/26(日)11:00~18:30
①11:00~12:30【十二宮と星たちの独特な解釈】
講師:椰奈空
※中島先生より『直筆の霊符をプレゼント』
②13:30~15:00【三方四正を中心としたハズさない鑑定法】
講師:ルーカス伽豆海
※中島先生より『前世の因縁の見方を公開』
③15:15~16:45【本に書かれていない飛星術の秘密】
講師:桜望巴千
※中島先生より『飛星の極秘資料を限定公開』
④17:00~18:30【リピート率を上げる『紫微斗数タロット』】
講師:鍋島菊歌
※中島先生より『九天玄女の霊力を授かるスプレッドを初公開』
※今回の中島先生からの特別な特典は、
録画終了後に原宿の現地参加の方だけに特別に公開する内容です!
僕は
というテーマで1時間半の講座を担当します。
恋愛、仕事、人間関係など、人生は選択の連続です。
どんな仕事をしたら良いのか
どんな相手と恋愛や結婚に発展しやすいのか
どう生きたら人生が豊かになっていくのかなど
紫微斗数の『命盤』は
そんなあなたや相談者の
「人生の選択の助け」になるはずです。
こちらの講座では
実際に東洋のホロスコープとなる『命盤』を使い
実践的な内容での鑑定方法を
お伝えしていきます。
まずは命盤の仕組みを知るところから始まり
相談者の「第一印象」「本質」
「潜在的な思考や能力」など
「相談者自身について」の読み解きです。
何か迷いが生じた時、
そして選択に迫られた時に、
どのように考えると良いか、
それぞれをタイプに分け、
その思考パターンから相談者の
本質を読みとっていきます。
そして『三方四正』を使い
恋愛や仕事、人間関係など
具体的な悩みに対しての
読み解きをしていきます。
漢字ばかりで難しい印象を
持たれやすい紫微斗数の『命盤』ですが
難しい内容もわかりやすく説明しますので
初学者の方でも臆することなくご参加ください。
【参加方法】
・原宿ほしよみ堂で直接対面受講、
またはZoomでの視聴ができます。
【現地参加特典】
・2ドリンク付(2講座毎に1ドリンク)
・1000円ランチ(Taka先生の手作りこだわりカレー)
を特別にサービスいたします
【講座の後は懇親会があります】
・希望者のみ
・19:00~20:30(夕食付)
・参加費3000円(現地決済のみ)
【参加費】
<対面参加>
1講座 各9,000円
1日通し(4講座まとめて) 36,000円→32,400円
原宿ほしよみ堂にて(人数制限あり)
<Zoom参加>
1日通し券(4講座まとめて)のみ 36,000円→18,000円
【1日通し(4講座まとめて)Zoomオンライン講座チケット】
------------------------------
お問い合わせはこちらから↓
ほしよみ堂公式LINE(LINEアプリが開きます)
※ほしよみ堂所属占い師には特別割引があります。
詳しくはお問い合わせください。
------------------------------
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
対面の鑑定や占術のレッスン受け付けています。
<鑑定 or レッスン 予約>はこちら↓
紫微斗数、タロット、手相、数秘術
対面 30分 5,000円 / 60分 9,000円
zoom 30分 6,000円 / 60分 11,000円
レッスンは
数秘術、タロット、手相、紫微斗数
で随時受け付けています。
お店へご連絡いただくか
公式LINE(ID:@026zrzno)や
【ツイッター】でもご予約受け付けています。
紹介動画としての鑑定の様子↓
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2021年12月 5日 14:29 | 個別ページ | トラックバック(0)
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 今だから言える!プロ占い師、初鑑定した日の話!
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://www.hoshiyomishi.com/bcms/mt-tb.cgi/9335
< 【結婚したいならば】結婚する気のないパートナーに自分の時間を与えないこと | 一覧へ戻る | 【四柱推命】秋葉原ほしよみ堂の武山リオ先生のレッスンを受けてきました! >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)