原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

易は

『卦（か）』というものの

形をみて吉凶を判断します。

易では

６４の卦を用いるのですが、

それらの卦の基本となる

八つの卦があります。

これを

『八卦（はっか）』

といいます。

この八卦は、

今から５０００年以上前の

古代中国で生まれました。

伝説の存在である

『伏犠（ふっき）』が

つくったとされています。

あの、

『当たるも八卦、当たらぬも八卦』

の八卦ですね。

八卦は、

『はっけ』とも『はっか』とも

読みます。

詳しく言うと、

『乾（けん）』

『兌（だ）』

『離（り）』

『震（しん）』

『巽（そん）』

『坎（かん）』

『艮（ごん）』

『坤（こん）』

この八つが

八卦です。

伏犠は、

森羅万象すべてのものは

陰と陽とで表せると考えました。

八卦が生まれるプロセスは

こうです。

①まず宇宙には、

万物生成の源がある。（太極）

②そこから『陰』と

『陽』の二つが生じる。（両儀）

③『陰』の中の『陰』のもの、

『陰』の中の『陽』のものなど、

『陰』と『陽』を

細分化していく。（四象）

④さらにもう一段階細分化する。（八卦）

そうして作られたのが

『卦（か）』であり、

『八卦』です。

このように、八卦は

陰と陽の組み合わせで

構成されています。

そしてこの基本である八卦を

掛け合わせると、

８×８＝６４ですね。

この六十四卦で、

人生における様々な

事象への対応方法を

示せるようになったわけです。

この卦ひとつひとつには

様々な意味が込められています。

次回は、

この卦の内容に

さらに触れていきましょう。

椰奈空〈ヤナク〉

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クリスマスの翌日！

12月26日（日）

11：00〜18：30に

原宿ほしよみ堂にて

【紫微斗数フェス】が開催されます。

紫微斗数に関する講座がぜんぶで4講座。

紫微斗数づくしの１日です！

【紫微斗数フェス】＠原宿ほしよみ堂

11:00～12:30

【十二宮と星たちの独特な解釈】

講師：椰奈空

13:30～15:00

【三方四正を中心としたハズさない鑑定法】

講師：ルーカス伽豆海

15:15～16:45

【本に書かれていない飛星術の秘密】

講師：桜望巴千

17:00～18:30

【リピート率を上げる『紫微斗数タロット』】

講師：鍋島菊歌

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4講座のうち、

私は11:00～12:30に開講する

【十二宮と星たちの独特な解釈】を担当します。

https://harajuku-uranai.com/shibitosu_yanaku/

紫微斗数は東洋の星占い。

漢字だらけの占いなので、

最初はとっつきにくく感じる方も

いるかもしれませんが、

知ってみるとかなり身近に

感じられる占いなんですよ^ ^

今回の私の講座では、

初学者の方向けに命盤の基本的な意味や

星たちの紹介もおさえつつ、

応用として、

いくつかの星が組み合わさった時に

出る特徴もお伝えします。

クリスマスの翌日は

紫微フェスで盛り上がりましょう！

【参加費】

［現地参加］

　　満員御礼！

［オンライン参加］

　１日通し券（４講座まとめて）のみ　

　　36,000円→18,000円

※受講講座に関しては、

講座を録画したものを

７日間限定で視聴できます。

詳細・お申し込みはこちら

 https://uranai-gakuin.stores.jp/items/6192294c72eb462b3253eca1

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