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タロットと私(語ってみました)

 

告白します。

私はオカルト好きです。



でも、いまだに人目が気になって

「ムー」が買えません。

クスッと笑ってくれた方、

ありがとうございます!




1974年はオカルト元年だそうです。

映画「エクソシスト」が公開され、

超能力者のユリ・ゲラーが来日し、

「ノストラダムスの大予言」

がベストセラーになった年。




そこからオカルトや占いのブーム

がやってきたように思います。




子供の頃、テレビの前でスプーン曲げに挑戦。

学校でコックリさんが流行ったり、おまじないも!


私は子供心に「人類滅亡」に不安や恐怖を感じる

とともに、不思議な世界、見えない世界に興味を

持ちました。




タロットもそのうちの1つ。

死神、悪魔、恋人、星、太陽etc.


怪しくエキセントリックな絵柄に胸がドキドキ

目がくぎ付けになりました。

小学校の高学年だったと思います。



手に入れたのは良いけれど

扱い方を間違ったら呪われそうと怖くなって。

当時は今よりも魔術的なイメージが強かったよう

な気がします。

結局親しめなくて、他の事に興味が移ってしまい

タロットは行方不明。



 ~ 時は流れ ~

30代後半から私の人生、紆余曲折が始まります。




人にはなかなか相談できないこと

言葉にうまくできないことをタロットなら理解して

気づきをくれそうって、何故かふと思えたんです。




タロットとの再会でした。



その頃には解説書が多く出版されていて

1枚めくっては解説書を読んでいました。



そして、私の人生、さらなる紆余曲折が(笑)

底が抜けて二番底。

もう浮上するしかないと思っていたら

二番底も抜けました。



そして宇宙空間へ

(想像を膨らませてくださいね)



コロナ禍では、働けず、友達とも会えず。

引きこもりの暗黒時代。

タロットが話し相手でした。




1デッキと1人。

爆笑することもあったし、涙することも。

いつの間にか解説書は開かなくなっていました。




タロットは私にとって

これからも不思議で大切な存在。

「出会えて良かった。ありがとう。

 そして、これからもどうぞよろしく!」

 

 

 

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