HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ルーカス伽豆海 > 紫微斗数占い ~嵐 / 松本潤さんを占ってみた~
紫微斗数占い ~嵐 / 松本潤さんを占ってみた~
紫微斗数における『三方四正』で
嵐 / 松本潤さんの命盤を考察してみました。
実際にはどのような人生を歩まれてきたのか
どのくらい紫微斗数の命盤から見えるものと重なるのか
見ていきたいと思います。
紫微斗数占い ~嵐 / 松本潤さんを占ってみた~
嵐 / 松本潤さん
男性
生年月日:1983年8月30日
午前0:28 東京豊島区生まれ
まずは一番最初に
命宮から見ていきます。
<命宮>
命宮に主星が2つありますね。
【太陽星】と【巨門星】
そして副星として
【化権星】、そして自化禄もあります。
機月系の方で
結果重視よりもやりがいや方法にこだわる
「プロセス重視」の方と言えます。
【太陽星】の影響から
考え方や性格が明るく自信家で
自分も人の前では元気でいようとし
人を元気にすることを喜びとします。
ただ、熱量が強すぎると
逆に人を傷つけてしまうこともあります。
決断力があり、忠誠心に溢れ、
公明正大な心で
まっすぐに生きようとします。
そして慈悲心に富んでいて
困った人を見ると助けたくなる方です。
さっぱりとした快活な性格で
人の上に立つことを好み
リーダーシップを発揮し、
自然と責任ある立場につきます。
【巨門星】の影響から
好奇心や研究心が強く
企画や分析に優れます。
冷静に物事を観察し
順序立てて整理して考えます。
ただ実はあまり派手好きではなく
お金やモノよりも
「言葉」や「精神性」を
重んじる傾向があります。
頭の回転が速く
仕事も家事もきちんとこなしますが、
自信家になりやすく、独断的となり、
もしかしたら口うるさくなる時があるかもしれません。
ただ、言葉を示す星が入っているので、
口を動かす仕事に適しています。
1998年、15歳の時にはすでに
高校野球の開会式前のイベントの司会を
始めてから数々の番組やイベントで
司会をつとめてこられました。
また、一つの世界にとことんこだわりを
見せる傾向になります。
トーク番組で話しているエピソードで
ダンスの振り付けで
嵐の他のメンバーが気にしていないところにも
「こう?それともこう?どっち?」
と強いこだわりを持つようなエピソードを
話していたのを見たことがあります。
申の宮に座しているので
何かを始めた時に、初めは一生懸命なものの
なかなか続かないといった傾向に
なりやすいのが特徴なのですが、
松本さんの場合
身宮も命宮と同宮していて
宮の状態がいいので、
やり始めたことをやり遂げる力も
十分にある方ということになります。
それと、善良な性格の中に
強情さがあり、何かにハマると夢中になります。
周りを気にしやすい傾向もあります。
知識欲が旺盛で
人にものを教えるのも適しています。
次は、対宮となる遷移宮の考察に入ります。
<遷移宮>
主星も副星も何もない状態なので
遷移宮が無正曜ということになります。
人からみた第一印象と
実際の気質にさほどギャップがなく
あまり取りつくろおうとしない方と言えます。
ただ太陽星としての部分があるので
無意識に人前では元気のない姿は
見せないようにしようとしていると思います。
ドラマでの役柄のイメージが強い人も多いと思いますが
実際の人柄としては
第一印象でアクが強いとは思われにくいタイプです。
仕事面ではどうでしょうか。
<官禄宮>
主星はなし、副星は禄存のみ
官禄宮が無正曜ということになります。
ダンスか歌か演技かバラエティかなど
どんな内容の仕事をするかは
さほどこだわらない方ですが
取り組み始めた仕事に対しては
こだわりを強く見せる方です。
組織に属して仕事することで
財を得たり、人にも恵まれる人でもあります。
お金の面ではどうでしょうか。
<財帛宮>
主星はなし
副星は【文曲星】【右弼星】【紅鸞星】
財帛宮が無正曜ということになります。
これらの星の影響で
芸能や芸術、もしくはものを書く仕事から
財につながりやすい方で
周りの人との縁で財を得られる方、と言えます。
財運もとても良い方です。
三方四正のどこにも
凶星が一つもなく
吉星が圧倒的に多い
三方四正がとても良い命盤と言えます。
さすが国民的スターというのが納得できますね。
※松本潤さんの情報についてはwikipediaより抜粋しております。
https://ja.wikipedia.org/wiki/松本潤
今回は三方四正で
松本潤さんの命盤を考察してみました。
先に命盤を見て考察してから
情報を調べてみましたが
納得する部分が多かったですね。
また今後もこのように
生年月日や生まれた時間までわかる有名人の方の
命盤を見ていきたいと思います。
―――――――――――――――――――――――――――
ご自身の紫微斗数の命盤がどうなっているのか
気になる方はご自身の実際の鑑定も受け付けています。
鑑定では今年どうなるかなどの時期、
恋愛や結婚、出会い運や友人、上司や家族との関係など
あなたの悩みに合わせて
さまざまな観点であなたの人生を読み解いていきます。
「なぜあなたが生きづらいと感じているのか?」
「なぜ男運がないのか?」
「なぜどんな仕事をしてもうまくいかないのか?」
など
紫微斗数の命盤が
あなたがこれまで抱えてきた悩みや生きづらさに対して
生きていく道筋や捉え方や考え方のヒントを
与えてくれるかもしれません。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
他の紫微斗数占いの記事はこちらから↓
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
《紫微斗数占い》の
対面鑑定やレッスンを随時行っています。
(zoomをご希望の場合は+1000円)
◎対面での鑑定やレッスンの申込みはこちら
◎zoomでの鑑定やレッスンの申込みはこちら
個別のペースに合わせてレッスンを
行っていくこともできます。
まずは一度お試しください。
♦ 初級コース
初級コース全5回 / 1回60分 10,000円(税込) | |
---|---|
全5回で紫微斗数の基本的な鑑定ができるようになることを目指したコースです。 | |
第1回 | ⇛ 紫微斗数とは? <14主星・各キャラクターの解説> |
第2回 | ⇛ 命宮の主星と本質のタイプ <十二宮の判断> |
第3回 | ⇛ 副星の強弱と意味 <四化星について> |
第4回 | ⇛ 宮の判断〜三方四正の仕組み〜 <命無正曜格について> |
第5回 | ⇛ 三方四正を使った基本鑑定法 |
♦ 中級コース
中級コース全5回 / 1回60分 10,000円(税込) | |
---|---|
より深く読むための技術と知識を学ぶコースです。 | |
第1回 | ⇛ 命盤の作成(陰陽五行と十干十二支) |
第2回 | ⇛ 副星の理解を深める・主星についての理解を深める(輝度/五行) |
第3回 | ⇛ テーマ別解釈 <恋愛と結婚、仕事運、財運> |
第4回 | ⇛ あなたの今世のテーマについて、10年運 / 1年運の詳しい見方 |
第5回 | ⇛ 実践型!中級鑑定法 |
♦ 上級コース
上級コース全5回 / 1回60分 10,000円(税込) | |
---|---|
プロを目指す方のための特別コースです。 売れるプロになるための知識を総合的に習得していただきます。 | |
第1回 | ⇛ 相性の見方、子供運&セックス運 |
第2回 | ⇛ 移動、対人運、不動産運/相続運、健康&トラブル運 |
第3回 | ⇛ 飛星術の意義と実践 |
第4回 | ⇛ 前世の調べ方、生まれた時間の推測法 |
第5回 | ⇛ 他占術と紫微斗数との併用術 |
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ほしよみ堂/占い師
ルーカス伽豆海(かずみ)
プロフィール&予約↓
https://www.hoshiyomishi.com/u/lucas.php
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この記事を書いた人
(ルーカス伽豆海) 2022年2月 6日 12:54 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
< 返信が来ない!未読スルー既読スルー問題で悩むあなたへ | 一覧へ戻る | 【夢占い】殴る、入浴、掃く、酔う、旅行、笑う夢の解釈について。 >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)