HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ロザリン > 私を幸せにしてくれる王子様は誰?
私を幸せにしてくれる王子様は誰?
せつない想いを魅力に変える♡
片想い&復縁専門占い師 ロザリンです。
「私を幸せにしてくれる彼と出会いたい」
これはすべての女性の願いだと言っても
過言ではないくらい
多くの女性にとって
一度は感じたことのあるホンネではないでしょうか?
逆に、男性でこういうことを言う人は
ほとんどいないと思いませんか?
そのせいか
誰かに幸せにしてもらうこと
イコール女のしあわせ
というようなイメージが
女性が強くなった、と言われる現代においても
まだまだ現役だったりします。
では、実際のところ
「あなたを幸せにできる男」って
どんな男性だと思いますか?
まずは、男性を
「モテる男」と「モテない男」に
分けて比較してみましょう。
ちなみに容姿は
はっきり言って…
ほぼ関係ありません!
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
女を幸せにできる男って
どんな男なんでしょうか
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「モテる男」は、いわば激戦区。
つねに彼女か、彼女候補がいる状態。
そもそもコミュニケーション強者でもあるでしょうから
恋愛していないときでも
まわりに女性がたくさんいることが多いですよね。
つまり彼らは、
女性と接する機会そのものが多いわけです。
だから女性が言ってほしい言葉や
女の人が惹かれる行動というものを
よく知っています。
女性のもてなし方、
女性に対するサービスが
うまい人たちなんですね。
いわゆる、女の扱いに慣れたタイプです。
女性に対して器用
というふうに言い換えてもいいかもしれません。
モテる男性と恋愛をするということは
あなたが『もてなされる側』になるので
一緒にいて楽しいですし
本当に女性の扱いが上手な人であれば
お姫様気分を味わうことすらできます。
彼のペースに巻き込まれて
時間のたつのが
あっという間に感じられるかも。
しかし、
彼らのその優しさや気遣い
マメさなどは、
残念ながら長くは続かないことが多いのです。
いわゆる『女性を落とすまで》が、
彼らの勝負どころであり、
生き甲斐だからです。
その狩猟本能のおもむくまま、
卓越したサービス技術で
女性を虜にしておいて
あなたをその気にさせ、落とした暁には
彼らの興味は
「より口説きがいのある女」
に移ってしまいます。
これが、モテる男が
「釣った魚にエサはやらない」
という状況になりやすい理由です。
では「モテない男」はどうでしょうか?
彼らは、
女性を楽しませる方法を知りません。
女性から見ると
そもそも楽しませようという発想そのものが
ないようにも思えてしまうくらい
不器用な人もいます。
他人よりも
自分に興味があるタイプ、
と言ってしまうと
嫌な奴のように思えますが
人とあまり関わりを持たずに
成長してしまうと
このようになってしまいがちです。
ですから、とうぜん
女性に対する
サービス精神にも欠けていますよね。
距離感がなかなかつかめず、
会話もはずみません。
女性からすると
とても気を使いますし
一緒にいる時間が長く感じられて
疲れてしまうことも…
女性がこういうタイプに
魅力を感じるのは、
スレていない
自分がコントロールできる
自分がコントロールされずに済む
そんなところに
《安心感》を覚えた場合です。
彼らは、
いったん付き合ったり、
結婚したりすると
めったに浮気はしないでしょう。
しかしその理由は、残念ながら
彼らが一途だからではありません。
他に『ニーズがない』からです。
つまり、モテないために、
女性からの誘惑もないだけなんです…
そして、さらに
こういった例もあります。
恋愛経験がほとんどない彼。
そんな彼とあなたが
お付き合いをしたとしましょう。
彼にとって、あなたは
ただ一人、自分を男性として
評価してくれる存在です。
そこで彼は、
ある勘違いをしてしまいます。
「こんな自分でも評価された」
「自分の魅力に気が付く人がやっと現れた」と。
極端な言い方をすれば
「実は俺ってモテるのかも?」
と思い込んでしまうのです。
実際は、
あなたと付き合っているだけ
にもかかわらず…
女性と付き合う力量がないのに
恋愛が成就してしまったことで
盛大な勘違いが始まってしまったのです。
彼らの
女性に対するサービス精神は
ますます鈍くなり、
プライドと自信だけが
肥大してしまう。
これはもっとも
タチの悪いパターンといえるかもしれませんね。
モテる男が持っている
女性へのサービス精神
それを、彼らモテない男は
持ち合わせていません。
ですから、そんな
「モテない男」と付き合っても
いきなり最初から
『もてなされる側』にはなれないのです。
「付き合って、ゼロから教育し、
自分色に染めたい」
と思う女性ならば
いいかもしれません。
「自分に対するサービス精神を
ゼロから鍛え治したい」
と考える女性には
ニーズに合っているのでおススメです!
こうして比較してみると
どっちがいいですか?というより
どっちがイヤですか?
と聞くしかない、という心境になりますが…
もちろん、このどちらかが
超好みのタイプ!という人もいるでしょう。
でも、たいがいの女性は
「もっとちょうどいい男性はいないものなの?」
と思うのではないでしょうか?
モテる男、モテない男、
結局はどちらも
女性をじゅうぶんに幸せにする能力は
持っていないことがわかりますね。
じゃあどうしたらいいの?
その答えは次回の私のブログで!!!
(ロザリン) 2022年2月28日 13:18 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)