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【西洋占星術】冥王星から読む、活力の源は?冥王星がどんな影響を及ぼしていたのか。~その①~
ほしよみ堂占い師の海(うみ)です!
前回は海王星のサインから
インスピレーションの得方について
紹介していきましたが、
今回は冥王星について
紹介していきたいと思います!
冥王星は破壊と再生の星など呼ばれ、
極限からの再生力がある星のように
考えられています。
年齢域は死後を指すんだとか。
冥王星は10天体の中で
一番外側の惑星。
影響力としては、
自分の力で何かどうにかできる
という感じのものではない。
冥王星に与えられた役割を
理解するには、人生を終えて
あの世にいかねばわからない
とも言われている。
このなんだかわからない
冥王星の力を再生力と
呼んでいるそう。
どこからかわからないけど、
湧きだしてくるエネルギー源
としても、冥王星は働いている。
太陽が表の意思を表すならば、
冥王星は裏の意志。
裏の意志を確認するためには、
表の意志に一度退いてもらう
必要がある。
それがすなわち「挫折」。
挫折の経験をすれば、
冥王星の意志に耳を傾ける
準備が始まる。
冥王星が強く働く人は
仕事の上でも
周囲の人に調子を合わせるのが
難しい。
一方的な意志で進んだり、
絶対支配者・絶対君主などの
言葉は冥王星のシンボルに
含まれるようなもの。
ホロスコープの中にある
冥王星は、その人のある特定の部位に
極端さがあるということを指す。
今回は冥王星から
無意識の活力の集合が
時代を変えていくということで
冥王星の位置するサインによって
どんな時代がデザインされていったのか
振り返っていきます!
まず、冥王星はかに座の位置で
発見された為、
冥王星かに座時代からの
スタートになります!
【冥王星がかに座】
1913年~1939年頃
(1930年に冥王星発見)
◎ルーツ意識
大きな範囲での種や同族、
国家に対する強い執着心や
排他性を表す。
当時の日本人が示した
民族的な幻想やナチスドイツが
示した種に対するそれは、
冥王星がもたらす極端性や
支配力そのもの。
占星術の世界では
第2次世界大戦を発生させた
意識の土壌は、冥王星の力が
民族性をギリギリまで
追及した結果と言われている。
【冥王星がしし座】
1939年~1957年頃
◎自分自身の内なるエゴの発揮
第2次世界大戦が始まったのは、
冥王星がしし座入りする前後の時期。
誇大妄想的なロマンを盲信し、
戦争のあとは、焼け跡からの
復興、高度成長、学生運動
というようなロマンと激動の
昭和史の中盤がこのしし座世代の特徴。
・・・
いかがでしたか?
明日は冥王星おとめ座時代以降に
ついて紹介していきたいと思います!
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