原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

女性同士は

お互いを褒めたり

髪型などの変化にすぐに気付いて

言葉に出したりするのを見ますが

男性同士はあまり見ませんよね。

女性の立場からすると

気になる人に髪型やネイルなどの変化に

気付いて欲しいと思っても

男性が気付いてくれないと思ったこと

一度はあるのではないでしょうか。

男性と女性ではそんなところにも差があるのでしょうか。

女性は共感能力が高いので

褒めることに抵抗が少ない

女性は、男性に比べると

「共感能力」が高いので

褒めることに対して抵抗が少なく

日頃から褒めあう機会も多いのです。

その一つ一つに

大きな意味はない場合もあって

ただのコミュニケーションの一つでもあります。

でも女性と比べると

共感能力の低い男性にとっては

「褒める」と言うことは

あまり日常的なことではなく

褒めることがあるとしても

「褒めた方がいいかな」とか

少し意識して言うことが

多かったりするのです。

例外なのは

男性は女性の外見に

目がいきがちなので

外見で「可愛い」とか「キレイ」とか

そういったことは言えたりします。

また女性性が強い男性は

その感覚が理解出来るので

そんなに意識することなく

出来る場合もあります。

でも多くの男性は

内面を褒めるのが

あまり慣れておらず苦手なのです。

また、「褒める」と一言で言っても

単純に「すごい！」とか

「頑張ったね！」だけではなく

「気づくこと」も褒めることに近いと思います。

奥さんが専業主婦で

男性が働きに出ているなら

奥さんに対して

「いつもありがとう」と

感謝の気持ちを伝えることも一つかもしれませんね。

いつも出勤していた旦那さんが

リモートワークになり

毎日家にいるようになって

それでいつも奥さんが

どれだけ大変なことを

してくれていたのかと気づけたら

きっと自然に出てくる

言葉もあるはずですよね。

「褒める」ためには

まず「気づく」ことが必要です。

「気づく」ためには

ちゃんと「見ている」ことが必要です。

ちょっとした変化に気付いて

それに対して

感謝の言葉などを伝えることが出来るか

言葉には出さなくても一緒にやるなど

行動を起こせるのか。

これは褒めることが苦手かどうか

変化に気づけるかどうかも

意識することで

興味を持つことで

少し変化をもたらすことが出来る部分

「褒める」とは

つまり「愛情」なのだと思うのです。

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