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手相「東洋手相 婚紋(こんもん)②」
手相のあれこれを書いていきます。
今回は
「東洋手相 婚紋(こんもん)②」です。
『婚紋』とは
西洋手相でいうところの「結婚線」にあたります。
東洋手相として
下記のような部分が示される紋になり
妻妾紋、家風紋とも言われます。
・結婚運
・出会いの時期
・結婚生活
・結婚に関する意思
・恋愛相手について
手相「東洋手相 婚紋(こんもん)②」
「島ある婚紋 揉めごとあっても
結果は万事 うまくいく」
婚紋のはじめに島があるのは
結婚が決まりそうで決まらなかったり
結婚後に障害があって離婚に至ったりします。
その先の先端がハッキリしていれば
その障害が解消されて
良い結婚に至ることを暗示しています。
「切れた婚紋 性格合わず
結婚生活 苦労あり」
途中で切れてまた始まっている婚紋は
性格の不一致や経済的な問題で
喧嘩や口論など
結婚生活の一時的な苦労や障害を意味します。
「くさり婚紋 不満がつのる
愛を求めてさまよう運命」
鎖状になっている婚紋は
夫婦の関係がしっくりきておらず
考えが合わずケンカばかりで
不満が溜まっている状態です。
ただ誰と一緒になっても
相手に満足しにくく
浮気をしてしまう場合もあります。
問題は相手ではなく
自分にもあると考えるとうまくいくかもしれません。
「障害婚紋 焦らず待とう
いずれ来たる 絶好婚期」
婚紋の先端に縦線のあるのは結婚障害線です。
既婚の場合は離婚の危機の暗示です。
独身でこの線がある時は良い縁があっても
結婚に至りにくい時期であり
障害線が弱まったり
結婚線が濃くなれば結婚に至りやすくなります。
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(ルーカス伽豆海) 2022年3月25日 17:01 | 個別ページ
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