原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

先日とても悲しいことがありました。

マレーシア人の友達が

若くして病気で亡くなったと

連絡がありました。

まだ30代。

外見もとても美しい人でしたが、

中身はさらに美しい人でした。

そんな彼女がこんなに早く

いなくなるなんて本当にショックでした。

彼女と私は仕事で知り合いました。

私のアシスタントとして

マレーシア本社から日本に１年間

派遣された３人のうちのひとりでした。

プライベートでは

私と彼女は「占い友達」でした。

彼女はヒンドゥー教徒だったのですが

占いがとても好きでした。

そして私も彼女にいろいろ教わって

よく占いの話をしてました。

その頃私は占いについては

今のような知識はなく

彼女と一緒にネットで星座占いを

見て楽しんでいるくらいでした。

ふたりともどんどん詳しくなってきて

「私たちGuru(ヒンドゥー教の尊師)に

なれるね〜」って言って笑ってました。

彼女がマレーシアに帰国して

しばらく経った時、

私は会社を辞めることにしました。

「これから何をしよう・・」と

思った時、

ふっと

「そうだ、占い師になろう」

と思って、そして今があります。

今思うと、「占い師になろう」

と閃いたのは彼女との交友があったから。

悔やまれるのは

四柱推命や紫微斗数を習得した後、

彼女の運勢をみてなかったこと。

鑑定していたら彼女に

「病気に気をつけて！」

と早い時期に伝えることができたかも・・・

それは私の思い上がりかもしれないけど

占いを習得する一番の理由は

自分と身近な人を幸せにすること。

もっともっと

占術の勉強をして

経験を積んで

人の役にたつ占いをしなければ、

と改めて思いました。

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