原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

レモネードです。

久しぶりに図書館に行きました。

私は過去、

メンタルを病んだことがあり、

休職中にはよく通いました。

当時は１週間に４，５冊

読んでいました。

私が行くエリアは

だいたい決まっています。

心理学、メンタルヘルス、

精神世界、占い、オカルト、

気功、アロマ、エッセイ、

推理小説、ミステリー小説、

ドキュメンタリーetc.

読まないものは

青春や恋愛がキーワードの小説。

理由は泣けてくるから。

３０代に読み漁っていたのは

成功を掴む！

みたいなビジネス本。

ToDoリストや時間管理に

ハマっていました。

でも、今はスルー。

私がどんな人か

見えてきましたか？

私自身、改めて今の自分を

確認できて

新鮮な気持ちになりました。

本棚を覗くと、その人が

何に興味を持っている人かが

わかりますよね。

リモートワーク、

あるアナウンサーの自宅の書棚に

哲学書が並んでいて、

意外性が話題になったことも。

興味関心は、

年齢やその時の状況によっても

変化しますね。

結婚を考えている人は『ゼクシィ』？

妊娠したら、出産したら？

と雑誌もニーズに合わせて豊富です。

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占いには

いろんな欲求を満たす側面がある

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その一つに「自分とは何者か」

を知りたいという欲求があります。

生年月日、生まれた時間、

生まれた場所等から

自分とは何者かを知りたいのです。

当たってる！と感動し、

そして未来に希望を持ちたいのです。

人は、これまでの経験や

他者との繋がり、比較によっても

「自分とは何者か」を定義します。

最近、彼に振られた私、

仕事でミスしたけれど

フォローしてもらえた私、

あの子よりも

洋服選びのセンスがいい私、とか。

「自分とは何者か」は

人間に与えられた命題

刻一刻と変化し続ける自分。

死の直前にしか

最終的な答えは出せない。

だからこそ、

今がどういう状況であっても、

ここから変われるんだという

希望が生まれるのだと

私は思います。

どん底だと思う状況であっても、

１秒後に

「これからは上がっていくだけ」

と思う自分になることも

できるのです。

私には時間がかかったし

難しいことではあるけれど。

人生には立ち止まるときがあり、

今の自分を客観的に

見たいときがあります。

前に進むために

必要で大切な時間です。

「自分とは何者か」

が気になった時、

占いがお役に立つことが

きっとあると思うのです。

ちなみに今日、借りた本は！

『プチ哲学』佐藤雅彦著

『貧楽暮らし』森まゆみ著

『並行宇宙でしか生きられない

わたしたちのたのしい暮らし』

渡辺優著

の３冊です。

ではでは、読書を楽しみます。

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ブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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