HOME > 星読み師たちの総合ブログ > アーカイブ > ロザリン > あえて見逃すべき嘘と 見逃してはいけない嘘を見極めよう
あえて見逃すべき嘘と 見逃してはいけない嘘を見極めよう
嘘つきと正直者
あなたはどちらが好きですか?
私は、正直なところ
嘘つきのほうが
ちょっと好きかもしれません
人はみな、多かれ少なかれ
嘘をついて生きています
わたしだって、ほぼ毎日
いろんな嘘をついています。
嘘には
ついてもいい嘘と
悪いウソがある。
これは決して
嘘つきの言い訳ではありません
嘘がすべて悪いなんて
子供じみた
都合のいい偽善です
男性はなにかと
女性に対して嘘をつきがちです
なんでこんなつまらない嘘をつくの?
と思うようなことや
騙された!と
絶望させられたことはありませんか?
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
あえて見逃すべき嘘と
見逃してはいけない嘘を見極めよう
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
大事なことは、
あえて見逃すべき嘘と
見逃してはいけない嘘を
見極めること。
嘘をつくかどうか、ではなく
どんな時に嘘をつくか
どんな性質の嘘をつくかが
その人の本性を
暴き出してくれるからです。
注目したいのは、
必死に真実を隠す嘘なのか
つい口から出てしまい
のん気に構えている嘘なのか。
その違いの部分です。
必死に嘘をついている場合、
それは、あなたに対して
どうしても知られたくない
ことだということ。
つまり、
その嘘がバレたとき
笑い事では済まされないような
重大な内容だということです。
のん気に構えている場合は、
嘘を嘘だとすら思っていなかったり、
それほど大したことではない
と思っています。
いわゆる『ごまかし』にちかいものです。
しかし、なにが重大な嘘で
なにが軽い嘘か? という認識が
ふたりの間で違っていたら
それは大問題ですよね!
話して、相手の考えに
納得できるならいいけれど
そうでなければ
いい関係を築いていくのは
難しくなるでしょう。
嘘に対する感じ方の違いは
価値観の違いをも
浮き彫りにするのです。
さらに、必死かのんきかという
「バレ」に関する違い以外に
もう一つ
相手への優しさや思いやりでつく嘘
があります。
『ライフ・イズ・ビューティフル』
という映画をご存じですか?
世界で一番
優しく美しい嘘をつく物語です。
戦争の悲惨な状況を
「これはゲームなんだよ」と
父は息子に、壮大な嘘をつきます。
愛する息子が
希望を失わず生き抜くために。
モテモテのジゴロ系男子や
白馬の王子様系男子は
この『ライフ・イズ・ビューティフル』
のお父さんのように
嘘をつくのがとても上手です。
彼らの言葉には
優しく美しい嘘が混ぜ込んであり、
彼らにも女性にも都合のいい
物語になっているからです。
嘘の受け取り手が
それを望んでいれば
共犯関係ともいえる
美しい恋物語になりますが
そうでなければ大惨事。
誠実な相手との
誠実なお付き合いを
望んでいる人にとっては
迷惑でしかありませんね。
そうそう、嘘について
もう一つ絶対に
忘れてはいけないことがあります。
嘘をつかれたくないのであれば
嘘をつかなければならないほど
追いつめちゃいけない、
ということ。
まずは相手の話を聞く。
相手の想いや
事情を理解しようとする
その姿勢が大切です
なによりも決めつけは厳禁!
そんなことをしたら
男性は
嘘をついてごまかすか
心を閉ざして逃げ出すか
そのどちらかしか
選ぶことができないのですから。
嘘を上手に見極めて
苦しくない
楽しく幸せな
大人の恋を目指しましょう♪
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・・・♡・・
☆各種SNSで発信中!各アカウントへのDMでも予約できます☆
☆純喫茶ほしよみ☆
第2・第4火曜日21時~
↑
こちらからご覧いただけます
☆対面鑑定・レッスン(対面/zoom)☆
原宿ほしよみ堂 火・水・木・日 出演 ※ほかの曜日は予約制
https://www.hoshiyomishi.com/
☆zoom鑑定☆
https://hoshiyomi-online.stores.jp/items/613dbf1f2305577a798cba53
☆電話占いヴェルニ☆
https://vernis.co.jp/show.php?idcode2_e=jjTTTTp36TTp
(ロザリン) 2022年4月19日 13:30 | 個別ページ
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
< 診断結果HSP【強】なのに対面占い師になってしまった私の覚悟 | 一覧へ戻る | 【西洋占星術】4ハウスから見る、自分の帰る場所のムードやインテリアは? >
最近のエントリー
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (36)
- 2024年9月 (39)
- 2024年8月 (45)
- 2024年7月 (78)
- 2024年6月 (62)
- 2024年5月 (92)
- 2024年4月 (50)
- 2024年3月 (49)
- 2024年2月 (40)
- 2024年1月 (64)
- 2023年12月 (86)
- 2023年11月 (67)
- 2023年10月 (36)
- 2023年9月 (37)
- 2023年8月 (46)
- 2023年7月 (59)
- 2023年6月 (73)
- 2023年5月 (68)
- 2023年4月 (73)
- 2023年3月 (93)
- 2023年2月 (104)
- 2023年1月 (96)
- 2022年12月 (72)
- 2022年11月 (73)
- 2022年10月 (87)
- 2022年9月 (85)
- 2022年8月 (89)
- 2022年7月 (92)
- 2022年6月 (53)
- 2022年5月 (108)
- 2022年4月 (82)
- 2022年3月 (72)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (97)
- 2021年12月 (123)
- 2021年11月 (96)
- 2021年10月 (89)
- 2021年9月 (72)
- 2021年8月 (102)
- 2021年7月 (113)
- 2021年6月 (91)
- 2021年5月 (77)
- 2021年4月 (55)
- 2021年3月 (59)
- 2021年2月 (49)
- 2021年1月 (82)
- 2020年12月 (160)
- 2020年11月 (114)
- 2020年10月 (150)
- 2020年9月 (116)
- 2020年8月 (48)
- 2020年7月 (45)
- 2020年6月 (84)
- 2020年5月 (92)
- 2020年4月 (129)
- 2020年3月 (80)
- 2020年2月 (81)
- 2020年1月 (74)
- 2019年12月 (26)
- 2019年11月 (45)
- 2019年10月 (48)
- 2019年9月 (54)
- 2019年8月 (76)
- 2019年7月 (87)
- 2019年6月 (55)
- 2019年5月 (65)
- 2019年4月 (63)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (36)
- 2019年1月 (46)
- 2018年12月 (36)
- 2018年11月 (22)
- 2018年10月 (15)
- 2018年9月 (41)
- 2018年8月 (41)
- 2018年7月 (30)
- 2018年6月 (33)
- 2018年5月 (52)
- 2018年4月 (67)
- 2018年3月 (38)
- 2018年2月 (31)
- 2018年1月 (25)
- 2017年12月 (30)
- 2017年11月 (21)
- 2017年10月 (35)
- 2017年9月 (36)
- 2017年8月 (63)
- 2017年7月 (54)
- 2017年6月 (42)
- 2017年5月 (36)
- 2017年4月 (59)
- 2017年3月 (51)
- 2017年2月 (43)
- 2017年1月 (29)
- 2016年12月 (23)
- 2016年11月 (25)
- 2016年10月 (19)
- 2016年9月 (45)
- 2016年8月 (32)
- 2016年7月 (29)
- 2016年6月 (43)
- 2016年5月 (41)
- 2016年4月 (43)
- 2016年3月 (38)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (29)
- 2015年12月 (47)
- 2015年11月 (60)
- 2015年10月 (67)
- 2015年9月 (64)
- 2015年8月 (47)
- 2015年7月 (43)
- 2015年6月 (39)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (32)
- 2015年2月 (18)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (42)
- 2014年11月 (47)
- 2014年10月 (107)
- 2014年9月 (50)
- 2014年8月 (64)
- 2014年7月 (44)
- 2014年6月 (29)
- 2014年5月 (33)
- 2014年4月 (25)
- 2014年3月 (59)
- 2014年2月 (57)
- 2014年1月 (51)
- 2013年12月 (42)
- 2013年11月 (38)
- 2013年10月 (49)
- 2013年9月 (38)
- 2013年8月 (26)
- 2013年7月 (46)
- 2013年6月 (40)
- 2013年5月 (67)
- 2013年4月 (44)
- 2013年3月 (29)
- 2013年2月 (14)
- 2013年1月 (12)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (12)
- 2012年9月 (30)
- 2012年8月 (114)
- 2012年7月 (127)
- 2012年6月 (118)
- 2012年5月 (102)
- 2012年4月 (11)
- 2012年3月 (20)
- 2012年2月 (33)
- 2012年1月 (40)
- 2011年12月 (36)
- 2011年11月 (47)
- 2011年10月 (51)
- 2011年9月 (24)
- 2011年8月 (23)
- 2011年7月 (21)
- 2011年6月 (7)
- 2011年5月 (10)
- 2011年4月 (13)
- 2011年3月 (9)
- 2011年2月 (8)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (13)
- 2010年10月 (17)
- 2010年9月 (12)
- 2010年8月 (21)
- 2010年7月 (16)
- 2010年6月 (18)
- 2010年5月 (14)
- 2010年4月 (9)
- 2010年3月 (7)
- 2010年2月 (12)
- 2010年1月 (6)
- 2009年12月 (1)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (19)