原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

レモネードです。

４月２４日（日）１４時から開催された中島多加仁先生が講師の

『３時間でマスターできる姓名判断講座』を受講しました。

結論から言いますと

私、脱皮しました！

ずっと心に引っかかっていた

ことがありました。

あれは小学５年生ぐらい

だったと思います。

近所のスーパーの２階、

衣料品売り場の近くに

見慣れない女性が。

普段は何もない場所。

初めて見る「占い師」が

ポツンと１人。

なんと無料！

好奇心で

生まれて初めて

占いをしてもらいました。

名前を書くと

占い師に言われました。

「最悪。人殺しをするか、

殺されるかだよ！あんたの人生。」

忘れもしません。

心臓が止まりそうでした。

家に帰って親に報告するも

右から左で

相手にしてくれませんでした。

この出来事はずっと

私の心にとどまり続けました。

そんな因縁？のある姓名判断。

今、占い師となった私が

この講座に人一倍、

期待と緊張を持って臨んだ気持ち

ご想像いただけたでしょうか？

いよいよ講座が始まりました！

受講生は、現役占い師の方や

占い自体が初めてという方まで様々。

先生の講座は

いつも時間があっという間です。

受講生のみなさんを見てみると

目が大きく開くし、

息を飲むのがわかります。

この話術、盗みたいと思って

先生を観察しつつ

ノートを取りました。

先生は、歴史を踏まえ

「呪詛１０００年」とも言える

古典から教えてくれました。

現在、姓名判断は

サイトに掲載されているもの

書籍など、いろんなものが

出回っているそうです。

比較すると違いがあって

どれを信じて良いの？

状態だそうです。

それに、姓名判断は、

意外かもしれませんが

日本だけの占い。

姓名判断を信じる家系であれば、

子供にはきっと大吉となる

名付けをするでしょう。

そして

成長した子供が

ある時、姓名判断をして

親が大吉となるよう

名付けてくれたことに

深い愛を感じるのでしょう。

遡った時代には

家系の存続、発展に

今よりも重きを置いていたでしょうから

姓名判断は重要だったのですね。

インプット完了。

いざ！

私の本名を占ってみました。

天格、地格ともに

「陰の極、困難辛苦、病難相次ぐ最凶運」

総画は

「智謀才気あれど、波乱凶災相次ぐ」

と出ました。

あの占い師の言葉

当たらずとも遠からずでした。

一旦消化。

でも、私なら言葉を選ぶなぁ

しかも相手は小学生

と思ったと同時に

その言葉があったから

占い師という職業が

強烈に私の脳裏に沁みついて

今があるのかもしれない

とも思いました。

何十年経ったからといって

大吉にはならない

（当たり前ですが）

ということにも

妙に納得したりもしました。

先生によると

それは、親が名付けのときに

姓名判断を気にしなかったから。

そういう家系ということ

だそうです。

確かにそうです。

そういう親です。

なるほどと思いました。

講座を受講し

「姓名判断」というものが

私なりに腑に落ちました。

そして、

改めて占い師の言葉は

ときに何十年も人の心に

残ることを肝に銘じました。

気持ちを切り替えて

「レモネード」をみてみると

「才智機略、好機を得る、学芸発達」

とありました。

良いです！

日頃、本名よりも占い師名で

呼ばれること、名乗ることが多いので

嬉しくなりました！

本名が

姓名判断的にイマイチな方は

良いニックネームを使うと

運気上昇ですよ!

言葉には言霊、

エネルギーがありますからね。

ちなみに「レモネード」は

姓と名が分かれていないから

商品名になるそうで（笑）

総画だけでみるそうです。

占いは

信じる気持ちがいい塩梅で

運に作用するのかもしれませんね。

私、スーパーの占い師の言葉、

心に引っかかっていたけれど

信じてはいませんでした。

それは、姓名判断を気にしない

親の子供として生まれたから

なんでしょうね。

だけど今、私は占い師。

占いって、本当に奥が深いです。

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