原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんばんは、Amandaです。
さっそくですが、わたし人間不信です！という方、挙手をお願いいたします。

おそらく、たくさん手が上がりましたね。

そして、わたしもそうでした。
今も、ネガティブなときは人間不信になりそうなことがあるので、その都度自分自身と向き合っています。

人間不信って、簡単に言うと
“人を疑うこと”だと思います。
そして
“信じられないこと”

その背景には、育った環境も含め、身近な人間関係などから影響がある方が多いと思います。

わたしもそのひとりです。

つい最近まで、
“疑う”ことがデフォルトでした。

なぜなら、信じた結果、傷つきたくないからです。


疑うことが当たり前になっている人にとって、疑うことは簡単で楽です。
もし裏切られても、最初から裏切られて当然だと思っているから。

それに対して、信じることは、とてもリスクがあり難しいことです。

また裏切られたら、どうしよう。
もう傷つきたくない。

というあなたの中の傷をこれ以上広げるわけにはいかないからです。


一度ついたクセ、しかもそれが楽なクセであればあるほど、手放すことはとても難しく、勇気がいります。

簡単なほうを、楽なほうを選ぶのが人間だからです。


でも、いつも疑っていて本当は、心の中は、その度に少し苦しくないですか？

私は苦しかったです。

巨大な被害妄想を繰り広げ、一人で勝手に苦しくなっていました。

しかし、現実はいつもそうとは限らないということです。

過去に起こったこと
現実に起こっていること=事実
妄想や想像

はそれぞれちがいます。

疑いたくなったとき、
もしくは、疑っている自分に気がついた時、
上記の３つをそれぞれ考えてみてください。


すぐに、信じることができなかったとしても、自分の認識をしっかり客観視していく訓練をつむことは、
自分が自分によって苦しめられずに生きていく近道となります。

そして、
疑う　か　信じる　かの選択肢が目の前にある時、
信じる　を勇気を持って選べる自分になれたら嬉しいと、思いませんか？＾＾

わたしは、そういう自分になれて、
よかったと思っています！


もしも、だれかのお役に立てる内容であれば幸いです。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。

Have a beautiful night!