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西洋占星術で見る金運
こんにちは、Amandaです。
昨日に引き続き、金星についてお話しさせていただきます。
今日は、金星から分かるお金事情についてです。
金星には、感性や美的感覚、恋愛、愛情といった意味以外にも
金銭感覚や収入という意味も持ち合わせているため
”金運”を見る際は結構重要な天体になります。
もちろん、他の天体とのアスペクトや、
ハウスも考慮しなければならないため一概には言えないのですが
参考にしていただけたら幸いです^^
まず、金星星座が
火のエレメント
(牡羊、獅子、射手)
→散財しやすい傾向、お金を貯めにくい。
楽しいこと、経験に使いやすい。
✳︎獅子座は特に浪費家、派手に使いやすい。
✳︎射手座も楽観的すぎて先々のことを考えずに使う。
地のエレメント
(牡牛、乙女、山羊)
→貯金が得意。コツコツ計画的に使う。
やりくり上手。無駄遣いしない。
✳︎金星牡牛座は元々金運が強く、溜め込む性質があるので貯金も得意。
✳︎山羊座はスーパー倹約家体質だが、効率の良さにはお金も惜しまない。
風のエレメント
(双子、天秤、水瓶)
→お金に執着しない、気ままにお金を使う。
交友関係が広い星座が多いので、主に交際費に流れやすい。
水のエレメント
(蟹、蠍、魚)
→自分の気持ちに任せてお金を使う。
趣味や好きな人のためにお金を使う傾向。
✳︎金星蠍座も金運が強いが、自分が稼ぐというより
人から受け取る不労所得が多め。
また、牡牛座、天秤座は金星がルーラーのため
特に金星のつよさが発揮されます。
✳︎金運で見ると天秤よりも牡牛の方が強いです。
天秤の金星は社交運です。
もし牡牛座金星を持っていたとしても、
例えば金星木星がスクエアだったり、
金星冥王星がスクエアだと
いつも安定するとは限らないし、
お金に関して考えの甘さが出たり、
リミッターが外れた金銭感覚となり
多額の借金を経験する人も少なくないでしょう。
逆に金星が双子座や牡羊座であっても
金星冥王星がコンジャンクションや
トラインなんかの時には
多少お金の出入りに波があったとしても、とてもお金に恵まれた人生になるでしょう☆
生まれたお時間が分かる際は
2ハウス、8ハウス、10ハウスにどんな天体が
位置するかを見て、金運をさらに詳しく見れます^^
あくまで傾向なので、
逆手に取れば注意して過ごすことで金銭トラブルを
防げたりもしますのでポジティブに活かしていきましょう。
わからないことがあればいつでもご質問ご相談お待ちしております☆
今日も読んでくださりありがとうございました。
Have a nice weekend!
(アマンダ) 2022年7月30日 12:35 | 個別ページ
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