原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、Amandaです。

今日は西洋占星術でとても重要な

”太陽”についてお話ししたいと思います。

太陽には、

理想の自分像、社会的な自分、生き方、人生の目的、

人生観、理想の夫像、父親、などの意味があります。

太陽の年齢域は、２６歳〜３５歳であり

この時期に自分の人生目的を開拓しなければならないのです。

✳︎特に２９歳前後のサターンリターンは人生の節目となりやすいです。

もし、開拓できなかったor自分自身と向きあおうとしなかった場合

３５歳以降急速に老け込むと言われていたりします。。

（星からのお仕置きですね）

太陽は男性性の強い天体で、

女性の中には上手に太陽を使えていない人もいます。

そういう方は、パートナーの男性や夫に太陽を託してしまう方もいます。

目的意識が同じであれば、いわゆるあげまんと呼ばれる女性になれますが、

もし違う場合は違和感を感じることが多くなるため、

お互いを尊重しなければお付き合いの継続は厳しくなるでしょう。

とはいえ、私個人的には、太陽星座が対立してしても

恋愛や結婚においては月星座の方が重要だと思っているので

違う種の人間として分かち合えば全く問題はないと思います。

また、男性の場合は社会的な自分、つまり仕事運も

太陽と他天体とのアスペクトを兼ねて見ていくことができます。

女性の場合もガンガン自分の太陽を使っている場合は

太陽で仕事運を見ることができます。

また、太陽の入るハウスを見ることで

自分がどこで生かされるか、生き方に大きく関わる分野を

知ることができます。

火星についてはまた今度お話しするのですが、

火星がお付き合いする男性　だとしたら

太陽は夫となる男性像　ですので、

火星と太陽のエレメントが大きくずれる際

恋愛の延長線上に結婚がないとも言えます。

つまり、結婚のための結婚です。

また、素の自分を表す月と社会的な自分を表す太陽が対立する場合も

どっちが本当の自分かわからずに混乱しやすくなります。

自分自身の中に異なる二つの自分がいることを

認めてあげることが重要です＾＾

そういった感じで大きな役割を果たす太陽ですが、

太陽星座だけを使った占いは本当に無理があるので

あまり鵜呑みにはしないでほしいのが私の本音です（笑）

詳しく知りたい方はぜひAmandaにお知らせください☆

では、本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a peaceful day!