原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、Amandaです。

今日は、以前アセンダントについてブログを書かせていただいたので、

今日はそのほかの３つの重要なアングルについて少しお話ししたいと思います。

（生まれた時間がわかる場合）

ホロスコープを見る際、

アセンダント（１ハウスの入り口）、

IC（４ハウスの入り口）、

ディセンダント（７ハウスの入り口）、

MC（１０ハウスの入り口）

いずかのポイントに天体が集中している際、

その人の人生の課題や方向性、目的は

とてもわかりやすく提示されます。

ASCについては以前お話ししたので割愛です。

まず、ICですが

ICはホロスコープの１番下に位置し、

ここは４ハウスの

心、心理、集合無意識、家族、家、ルーツ

などを表しています。

ここにある天体を見ることで、

どういうふうに感情を感じるのか、

また、家族の背景や

どういう家族を築きたいのか、などを

みていくことができます。

IC付近に月がある場合は、

情感豊かでとても優しい人になる分、

とても繊細で傷つきやすいでしょう。

続いて、DSCディセンダントですが、

ASCと真向かい、つまり７ハウスの

対人、人間関係、結婚、パートナー

などを表します。

ここに天体が集中すると、

他者との関わりによって人生が大きく変化するでしょう。

また、結婚が大きな転機となる人もいるでしょう。

基本的に対人運が強いとも言えますが、

必ずしもいつも良好とは限らず、揉まれることで

気づきが得られる人も多いと思います。

DSC付近に木星がいると、幸せな結婚ができるとも

言えますが、結婚後の生活はまた違うので

油断はできません。。

そして、MCについてです。

MCはホロスコープの頂上で、１０ハウスの

地位、社会的な自分、人生のゴール、目標

などを表します。

MC付近に天体が多い場合は

仕事人間になりやすく、使命感と責任感を持って

人生を全うする人になりそうです。

ちなみに、生まれた時間がわからず、

１２：００でチャートを作成すると

MC付近に天体が多く偏りやすいため、

誤解しないよう注意です。

また、運勢を見る際

プログレス進行法で進行中の月がMCに来ると

達成や成功に至り、充実感を味わえるでしょう。

以上、簡単にアングルについてのご紹介でした。

もし生まれた時間がわかる方は

自分のホロスコープがどこに偏っているか

ぜひ確認してみてくださいね。

わからない場合はぜひAmandaにお尋ねください＾＾

本日も読んでくださりありがとうございました。

Have a nice day!