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西洋占星術で見るギャップのある人
こんにちは、Amandaです。
お天気がすぐれず蒸し暑いですね。
涼しくして快適にお過ごしくださいね。
さて、今日はホロスコープで主要な個人天体が真逆のエレメントの際に起こる個人の葛藤についてお話したいと思います。
雑誌やテレビの12星座占いで紹介される星座の性質を見て、全然自分に当てはまらない。。と思ったことのある方は少なくないと思います。
みなさんが普段の生活でカテゴライズされているのは、太陽星座。
男性の多くは太陽星座か火星星座を使っており、
リラックスしているときに見せる素の自分は月星座です。
恋人や家族といるときと普段の自分は違う気がする、、と自覚があったり、
周りから言われることがある、という方は太陽星座と月星座にギャップがある可能性が高いでしょう。
例えば、太陽星座が水瓶座、月星座が魚座など、
風と水の対極なエネルギーが混在すると、
普段は未来志向、新しい風にアンテナを張って頭の切れる論理的な水瓶座だけど、
親しい人の前では境界線のない感情溢れる優しい魚座になる。
または、男性は弱っているときに月星座を発揮しやすいと言われますので、
追い込まれると理論ではなく感情ベースになる、と言った感じです。
しかし、対極の星座が混在していることを知らずに過ごしていると、
自分の方針とは違う自分が出てくることになるので、
混乱したり、思うようにいかずストレスを感じやすくなります。
女性の場合は、太陽星座を最初から使いこなせる方は
多くはない(太陽星座は26歳以降に使いこなせていきます)ので、
無意識に月星座や金星星座を使っている方が多いです。
また、太陽星座と月星座が同じ星座の場合、
裏表のない素直な性格になりやすく、
地と水や風と火の場合も葛藤は起きにくいです。
真逆の性質を持つ人はまず、知ることです。
そして、シーンごとに違う顔を使い分けるのがお勧めです。
太陽星座が水エレメント、月星座が風エレメントだとしたら、
水一色で生きるのは窮屈だし、
風一色では違和感が出てきてしまうのです。
人生の軸は水っぽさ、
つまり人との関わりを通じて感情を養い喜びを感じることにフォーカス。
一方で、一定の境界線を引き、適度に距離を保ちながら調和をはかることで風の要素も共存することができます。
一番簡単なのは、よそ行きの顔は太陽、部屋着は月。
女性ならば、よそ行きは金星、部屋着は月。
ちなみに、釣った魚に餌をやらない、(付き合ったら性格が違う)と言われる方は、月星座と太陽星座にギャップがある方が多く、仲良くなるまでは太陽星座や火星星座を見せています。
それが親しくなるにつれて素の自分=月星座を出しているだけなので、その人自身は何も変化はありません。
ただ、周りは情報として知らなかった、というだけなのです^^
ある意味で、それほどまでに男性が心を許している存在だと思っていただければ、微笑ましいことだと思います♪
言葉足らずで少し分かりにくかったかもしれませんが、参考になれば幸いです。
今日も読んでくださりありがとうございました。
Have a safe day!
(アマンダ) 2022年8月13日 12:47 | 個別ページ
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