原宿の当たる占い館【ほしよみ堂】紫微斗数、占星術、タロット、易、四柱推命、九星気学など

こんにちは、Amandaです。

今日は自分のことを交えながら『自分らしさ』について少しお話ししたいと思います。


わたしは地元の進学校を卒業後、四年制大学で普通に大学生をしていました。

途中からは、ちょっとしたモデルや芸能のお仕事をしたりもしましたが、いくらでも変わりがいる世界(今思えばどの仕事でもそうですが、当時の私には受け入れられなかった)が何となく嫌で、リタイアし、普通に就活してメディア系の就職先が決まっていました。

その後、ある出会いをきっかけに決まっていた就職先を蹴って夜の世界へ。

頑張った分だけ成果が得られ、お金もたくさん入ってきました。

稼いだお金は学生ローンの返済にあてたり、派手な生活ではありませんでしたが、
なんとなく毎日がふわふわしていました。

自分の時間を自由に過ごして、あとはお金を稼ぐ。


私からすれば、不自由なく、
満足した日々でした。


しかし、家族はみんなお堅いほうで、私自身真面目に努力をして働いていたけど、時たま自分だけ浮ついているような、そんな気がして、それが謎の罪悪感や背徳感を生み出していました。

いわゆる、”ちゃんとした仕事”ではないのかな、と。


まわりでも同業の子しか話せる子も当時はおらず、信用はあまりしていなかったので、
正直な胸の内(本当の意味でのストレス)については誰にも打ち明けることができていませんでした。

その結果、我慢強い私も、じわじわ心の負荷が大きくなってしまい、23,24歳くらいの時に躁鬱のような症状が出てしまいました。


前回のブログでもお話ししましたが、人は一時的には平気でも、長い間我慢が続くと、思わぬ形で爆発することがあります。
(私の場合は、幼少期から我慢することがデフォルトでした)

自分を見失う日々が続き、
少し時を経て海外留学をしたり海外旅行をたびたびするようになり、それがきっかけでとても視野を広げることができました。

そして気づけばまた同じような働き方をしていました。



昔から占いは大好きで、よく訪れていましたが、初めて西洋占星術で占ってもらった時、

『あなたのその生き方はとてもあなたらしい。』

と言われたのがとても印象的で、

そのとてもニュートラルな一言で私は救われた思いがしました。

当時占ってもらった先生によれば、
私は不労所得や他者の財産を譲り受けることから収入を得るがゆえ、私は星通りに生きている、というものでした。
そして、人目を気にしやすく、
流されやすいのもまた、私らしいと。



そして、
時を経て現在はわたしが占い師という立場でご相談を受けているわけです。


世間で言われている
“こうあるべき”や、
親や家族から言われる
“こうしなさい” “ああなりなさい”
はただの一個人の意見です。


本当の意味での
『あなたらしさ』は
ホロスコープに隠されているはずです。


わたしがそうだったように＾＾


生き方に自信がなくて、
周りに理解してもらえない人は
ぜひ一度ほしよみ堂にいらしてみてください。


きっと、解決法があるはずです。



今日も読んでくださりありがとうございました。

Have a nice day!